おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
上弦 : 十五時四八分
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 22度 / 最低気温 11度
日出 05:17/ 80度
日没 18:09/280度
昼時間 12:52
月出 10:24/ 56度
月没 00:51/303度
正午月齢 7.9
満潮 7:44 *
干潮 2:11 16:36
みづのえ たつ :(壬辰)案外安値出ることあり
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
たつ: 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。
氐(てい): 婚礼、開店、新規事業の開始吉。仕立物の着始め凶。
大みゃう: 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
笠間稲荷春季例大祭 : 笠間稲荷神社の例大祭は、毎年4月9日に行われている祭事です。笠間稲荷神社では、毎年60もの祭事が執り行われていますが、その中でも最も重要なお祭りがこちらの例大祭となっています。笠間稲荷神社御創建の日とされているこの日は、正装した宮司をはじめ神職、献幣使、献香・献茶を奉仕する各宗匠、氏子総代たちが雅楽を奏でる伶人等を先頭に列を成し、お米・お酒・海の幸や山の幸などを大神様にお供えし、皇室の弥栄、国家の繁栄、世界の平和や国民の幸福をお祈ります
長浜曳山祭 : 長浜曳山祭は、長浜八幡宮(長浜市宮前町)の祭礼として、毎年4月9日から17日の間、長浜の町中で開催される、長浜が世界に誇る祭りのひとつです。 祭礼期間中、多彩な行事がおこなわれる長浜曳山祭の中で多くの人々を楽しませる行事の一つが、曳山巡行です。曳山とは、祭りに用いられる山車(出しもの)のことで、長浜の曳山は江戸時代の伝統工芸を結集した飾金具や彫刻、絵画で彩られ「動く美術館」とも呼ばれています。 江戸時代に造られた長浜の町中を巡行する曳山を見ているだけでもその美しさや迫力に心を打たれますが、この曳山の上で演じられる「子ども歌舞伎」も長浜曳山祭の醍醐味です。子ども歌舞伎は曳山を所有している山組の中から選ばれる男子によって演じられます。曳山の豪華な装飾品とともに、祭本番までに厳しい稽古を受けた子どもたちの華やかな姿と名演技は、多くの人々を魅了します。
不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
とても穏やかな好日です。公園にあんぱんを持って出かけようと企んでいます。飲み物はお抹茶が合うかしら。紅茶がいいと言われるかしら。
☆彡 ☆彡故事・ことわざ ☆彡☆彡
韋編三絶 (「いへんさんぜつ」孔子)
孔子は晩年、易を好み解説をつけたりしながら易経をよむうち、それを綴じているなめし皮の紐が三度も擦り切れるまで読んだ『易を読みて韋編三絶す』というコトバである。ここから何度も繰り返して読む、けんめいに読書する、ひいては熱心に勉強することをいう故事成語となった。
勉強はとても楽しい事です。孔子もきっと楽しんで韋編三絶していたでしょう。私も『易を読みて韋編三絶す』と真似してみようと思います。
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