2023年4月10日(月曜日)卯月 鬼宿 旧暦廿日

おはようございます。写真は砧公園。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  05:16/ 79度
日没  
18:10/280度
昼時間 
12:54

月出  22:39/122度
月没  
07:25/239度
正午月齢
19.4

つちのえ いぬ:(戊戌)相場は片より変動なし

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

やぶる : 破 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。

心(しん): 神仏の祭祀、移転、旅行吉。婚礼、譜請け、建築、葬式凶。

ぶく日 : 復日 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。

五黄 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 22度 / 最低気温 9度

満潮   6:27   20:09
干潮   1:03   13:18

京都平野神社桜花祭 : 桜花祭の起源は、花山天皇が後胤繁栄(こういんはんえい)を祈るため、平野神社へ行幸、臨時の勅祭を行われたことが起源と言われています。毎年4月10日に行われ、午前10時より桜花祭、午前11時に花山天皇陵に参拝し、午前12時に神幸列発輿祭が斎行され、午後1時に約200名の時代行列が氏子地域を巡行します。

天一天上 : 癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえ さる)までの16日間は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなくなる。この期間を天一天上(てんいちてんじょう)という。天一天上の期間は天一神の祟りはないが、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるため、この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の祟りがあるとされている。その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」といい、上吉日とされている。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなるとされ、この日の天候によってその年の豊作と凶作を占った。(4月20日迄)

◇◇◇今日のひと言◇◇

『破」のお日柄です。自分の意見を通したいのに我慢していた人は、本日の午後に話をしてみると善い結果が残せます。その瞬間は不本意でも、事の結末を思い通りに思い描けば引き寄せ効果が期待できて心も穏やかに過ごせます。気持ちに溜め込むより、言葉にしてみましょ。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

タラノキ(花言葉「強い態度」)ウコギ科タラノキ属

タラノキの新芽(タラの芽)は、春の山菜の王者であり、天ぷらや白和えなどで食べられている。最近では棘が少ないものを栽培したものが店頭に並ぶようになった。タラノキは高さ5mほどになる落葉の高木。日本全国、中国・樺太・東シベリアに分布する。全体に鋭いとげがあるのが特徴であり、かなり大きく成長しても幹の棘は残っている。伐採跡などで急速に成長するが、20年を過ぎると次第に樹勢が衰え、やがて枯れてしまう。伐採跡地では、新たにもたらされた種子や土中に埋蔵されていた種子が休眠から覚めて成長する場合、生育していたタラノキの根から再生する場合などがある。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【版画】作品名 :フューチャードリームス 作家名:シムシメール いつか絵画を飾ったおしゃれな寝室で眠りたいです。「シムシメール」や「ヒロ・ヤマガタ」が好きです。■作家履歴1954年、米国アリゾナ州トゥーソン生まれ。著名な水彩画家である父、ウィリアム・シメールに絵を学ぶ。1985年までの10年間は絵の教師を勤めるが、その後は画家に専念する。“環境の未来を見つめるシュールリアリズム”という独自の画風を確立し、WWFなどの環境保護団体に所属しながら創作活動を続け、ロサンゼルス、ニューヨークなどで個展を開催している。■商品説明 中古品 技法:シルクスクリーン 額寸法 :約82cm×約114cm ED:695部 サイン有り 箱有り


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【茨城県  ⑩】 国指定史跡・名勝 西山御殿(せいざんごでん)

「水戸黄門」で知られる,水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後,元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした隠居所。光圀公はここで『大日本史』の編さんの監修に当たりました。入口には光圀が紀州から取り寄せ,移植した熊野杉が天を覆っています。建物は茅葺き平屋建て,内部は粗壁のままで,どの部屋にも装飾はなく,書斎も丸窓だけの三畳間と質素な佇まいです。なお,現在の建物は,文政2(1819)年に再建されたもので,春の梅,夏の新緑,秋の紅葉,冬の雪景色など,季節ごとに異なった表情が楽しめます。(常陸太田市HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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