2022年4月14日(木曜日)旧暦 弥生十四日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り後雨

最高気温 13度 / 最低気温 13度

日出  05:10/ 77度
日没  18:13/282度
昼時間 13:03

月出  15:29/ 81度
月没  03:56/282度
正午月齢12.9

満潮  3:52   15:43
干潮   9:58   22:00

ひのと とり :丁酉)小相場にて後場跳ねる

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

とる : 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。

斗(と): とくに土堀り事に大吉。倉庫の建造、新規事の開始吉。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

京都松尾大社中酉大祭 : 古来より、卯の字は甘酒、酉の字は酒壺を意味していると言われ、酒造りは「卯の日」にはじめ、「酉の日」に完了する慣わしがあり、お酒造りにかかわる祭りの日取りもこうした昔からの慣習によるものであるとされています。稲刈りが終わり新米ができる秋、つまりお酒造りの始まる季節、毎年11月上の卯の日に執り行われる醸造安全祈願のお祭りが『上卯祭』で、このお祭りでは全国の和洋酒、味噌、醤油、酢等の醸造業はもとより、卸小売の人々も参集し、盛大に醸造安全を祈願し、守札としての大木札(だいもくさつ)を受けて持ち帰り、各々の蔵に奉斎し、お酒造りをはじめる慣わしとなっております。また年明けて、春を迎え、4月の中の「酉の日」には、醸造完了を感謝する『中酉祭』(ちゅうゆうさい)が執り行われます。また当社では、千歳講という明治時代からの講が結成され、この講員に対しては一年を通して、醸造安全、家内安全、業務繁栄等の祈願が毎朝欠かさずなされています。

奈良当麻寺練供養 : 中将姫は當麻曼荼羅を織り上げた後、29歳で生身のまま極楽浄土へ往生されました。その様相を現したものが練供養です。当日は境内に長い掛け橋が渡され、極楽浄土から二十五菩薩に扮した人たちが、娑婆堂に進み中将姫を蓮台に乗せて浄土へ導く、来迎引接のさまを演劇的にあらわした古い宗教行事です。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

あんぱんの中に苺を一粒入れて焼き上げてみました。すぐに食べられれば美味しい苺あんぱんになりました。日持ちがしそうにないのが難点です。本日は六曜が仏滅でお天気もどんよりとした曇り空です。さくじつと比べて気温差も大きく体調を崩しやすいので、暖かくして過ごします。『とる』のお日柄ですし、金銭の出し入れは控えます。今日はクリームパンとジャムパン作りに挑戦してみます!!

☆彡 ☆彡故事・ことわざ ☆彡☆彡

燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや(「史記」陳渉世家)

ツバメやこすずめのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できない。小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。

私は小さく視野も狭い人間ですが、私の信念や考え方は多くの他人には理解されないと考えています。またその気もない他人に理解を求めるのは、お互いの不幸で無駄に思えます。『わが道を迷わず恐れず信じてススム。』それで人生は楽しめると理解しています。

北方謙三さんの大水滸伝も好きです。

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