2023年4月24日(月曜日)卯月 鬼宿 旧暦五日

おはようございます。写真は砧公園。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  04:58/ 73度
日没  
18:22/286度
昼時間 
13:24

月出  07:23/ 56度
月没  
22:46/304度
正午月齢
3.9

みづのえ ね:(壬子)下げそうで下がらぬ

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

なる : 成 新規ごとの開始はすべて成就達成の結果を得て吉ですが、訴訟、談判などには凶です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

一白 : 【天 象】冬・寒冷・雨・雪・霜・霧・霞・水害・潮の干満・月・深夜・午後十一時~午前一時(子の刻)・十二月 (子月)・北方三〇度【色・数】暗黒色 白色一・六【象 意】流水・暗黒・闇・内部・裏・かけひき 交合・親愛・胎・色情・売春・裏切り・貯智・秘密・冷静・瞑想・理性・推理・陰謀・苦悩・貧困・どん底・夜逃げ・流転・薄命・孤独・睡眠・安らぎ・永続・延長・引力・慈愛・建娠・密通・忍耐【人 物】中年男性・僧侶・仲介者・貧困者・盲人・部下・病人・売春婦・逃亡者【植 物】寒椿・寒梅・柊・藤の花・杉・槍・水仙・福寿草・水草類

八せん始め : 日の干支が壬子(みずのえ ね)から癸亥(みずのと い)の間の12日間の中に干支共に同じ五行となる物が壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と、8日あるために八専と総称されている。八専のうち間日を除く8日間は同気が重なる(比和)ことから吉はますます吉となり、凶はますます凶となるとされた。しかしその後、凶の性質のみが強調されるようになった。現在では何事も上手く行かない凶日とされている。間日は十方暮とは異なり、八専の影響は受けないとされている。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気 : 晴れ時々曇り

最高気温 18度 / 最低気温 11度

満潮   6:12   20:05
干潮   0:52   13:21

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

夜明け前の30分間が好きな時間です。今日は先勝ちなので、朝から元気に動ければ善い1日になりそうです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

サトザクラ(花言葉「豊かな教養」)バラ科サクラ属

「里桜」とは、日本原産のサクラの品種の一つで、別名「エドヒガン」とも呼ばれます。一般的に、春に桜の花が満開になる時期に咲く、美しいピンク色の花が特徴です。里桜は、樹形が大きく広がり、高さも10mを超えることがあります。花は、1本1本が大きく、直径5cm程度になります。また、葉は細長く、薄緑色で、秋になると赤く色づきます。里桜は、日本中に広く分布しており、野生種としても見られます。そのため、自然に育っている里桜を見かけることもあります。また、都市部の公園や街路樹としても植栽されており、春先には美しい花を咲かせてくれます。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【お名前シール】パソコンと接続してシールが作れます。一家に一台あると便利!


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【栃木県 ⑬】 日光田母沢御用邸記念公園(にっこうたもざわごようていきねんこうえん)

本公園は、世界遺産に登録された日光東照宮をはじめとする二社一寺「日光の社寺」に近接し、北には男体山、女峰山等の日光連山を仰ぎ、南は大谷川の清流を 隔てて鳴蟲山を借景とし、西は寂光の滝を源とする田母沢川を境とし、周辺を杉木立に囲まれた閑静で風光明媚な場所にあります。日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部 分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時 皇太子)のご静養地として造営されました。その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。昭和22年(1947)に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。戦後、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県により3年の歳月をかけ、修復・整備され、平成12年(2000)に記念公園として蘇りました。建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。平成15年(2003)に貴重な建造物として「国の重要文化財」に指定され、平成19年(2007)には「日本の歴史公園100選」に選定されました。四季折々の風情ある庭園と日光田母沢御用邸の100年に及ぶ荘厳な趣きを是非ご堪能ください。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

「いいね!」や、お気に入り登録もよろしくお願いします 。拝


最後までご覧いただき誠にありがとうございます。こちらからシェアしていただけます。よろしくお願いいたします。拝
ひよこ豆をフォローいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。拝
ひよこのお日柄

コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました