2023年4月30日(日曜日)卯月 鬼宿 旧暦十日

おはようございます。写真は砧公園。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  04:51/ 71度
日没  
18:27/288度
昼時間 
13:36

月出  13:02/ 72度
月没  
02:10/289度
正午月齢
9.9

つちのえ うま:(戊午)前場より後場高し

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

みつ : 満 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。

星(せい):乗馬始め、治療始め、便所改造吉。婚礼、葬式は凶。

母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。

七赤 : 【天 象】秋・西風・天侯変り易い・雨・暴風雨・日没・涼気・夕ぐれ・新月・九月(酉月)午後五時~午後七時(酉刻)・西方三〇度【色 数】白色・四・九【象 意】悦ぶ・安楽・沢・金銭・酒食・愛嬢・色情・祝賀・結婚式・口論・雄弁・金融・不足・不充分・借金・経済・趣味・娯楽・御馳走・浪費・解逅の悦び・接吻・婚態・有終の美・浄土・清貧・遊興中・食事中・節度・恋愛【人 物】少女・芸人・芸者・ホステス・後妻・妾・出戻り女・金融業者・弁護士・親なし子。不良少女・飲食業者・通訳者・仲介者・歯医者【植 物】秋の草花類ー尾花・桔梗・月見草・しょうが・からし菜

佐賀有田陶器市 : 有田陶器市の歴史 その昔、有田は弘法大師開山の黒髪山にやって来るお遍路さんたちの通り道。窯元や商家の人たちは、お遍路さんのため半端物や等外品をざるや箱に入れて売りました。ささやかですが、今の陶器市にも通じる風景です。明治29年、深川栄左衛門と田代呈一の主催で陶磁器品評会が開かれました。その後、この品評会と同時に開催されるようになった蔵ざらえ大売出しが陶器市のはじまりです。4月29日~5月5日の会期中は、町内一円にわたって店が並び、いつもは静かなやきものの里もこのときばかりは大いににぎわいます。

赤羽馬鹿祭り : 4月30日(日曜日)、赤羽馬鹿祭り実行委員会(委員長:森岡謙二)が中心となり、街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」が4年ぶりに開催される。『赤羽馬鹿祭り』の名前は、第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた。今年で65回目を迎え、例年数十万人が訪れる盛大なイベントとなっている。今回は、赤羽小学校「レッドウイングス」や赤羽交通安全少年団による鼓笛演奏と、約420人の馬鹿踊り・仮装連が、一番街商店街・中央街商店街・スズラン通り商店街までを練り歩き、春の北区赤羽を華やかに盛り上ます。(北区HPより)

三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。

東京のお天気 : 曇り時々雨

最高気温 24度 / 最低気温 19度

満潮   2:20   13:37
干潮   8:37   19:53

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

今年のゴールデンウイークはたくさんの人が楽しめそうです。本日も明るい好日です。お天気は今一つですが午前中から元気よくイベントをこなせれば楽しい1日ですね。いつも飲んでいるお薬も忘れずに。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

ハナミズキ(花言葉「私の想いを受け止めてください」)ミズキ科ミズキ属

アメリカ原産で東海岸に分布している。明治45年に東京市長がワシントンにサクラを贈り、そのお返しで東京に贈られた樹木として知られています。花が目立つミズキ科の樹木なので、ハナミズキと言う名前が付けられたそうです。別名のアメリカヤマボウシは、日本のヤマボウシに似ていて、アメリカから渡来したのが由来とされています。花が白や赤色などの園芸品種が多くあります。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡

【ミライスピーカー】 音量をあげずに言葉がクッキリ聞こえます。ミライスピーカーは音響機器の大手会社JVCケンウッド出身のベテラン技術者らの高い技術力と柔軟な発想により開発されました。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【栃木県 ⑲】 新藤氏庭園(しんどうしていえん)

新藤氏庭園は、栃木県足利市西部の春日岡と呼ばれる台地の南縁に位置する。新藤氏は江戸末期から昭和にかけて織物業を営んでおり、二代目の睦十郎が明治末期に初代理一郎のために離れを建てた際に庭園も造営されたという。 2階建ての離れは台地の上に建ち、離れが建つ上段部と園地のある下段部には大きな高低差があるが、その地形を活かして落差約3mの豪快な滝が造られている。滝の下には石組護岸のS字状の園池が広がる。また、庭園の東部からの流れは蛇行しながら離れの側を抜け滝へとつながり、西部からの流れは直接園池に接続する。 2階からは高低差のある庭園を眼下に見ることができ、また建物から庭園に出て台地の上段から下段へ、また下段から上段へ歩をすすめるにつれ庭景が大きく変わる。 このように垂直方向を軸に様々な景観を鑑賞できることが大きな特色であり、特に園地の岸からの景観は、大ぶりのチャートで組まれた滝石組や離れ等を仰ぎ見るという迫力あるものとなっている。地形を最大限に活かした空間構成はきわめて特徴的であり、栃木県の造園文化の発展に貢献した意義深い事例である。(足利市HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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