2023年12月27日(水曜日)師走 氐宿 旧暦十五

青の洞窟
青の洞窟

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

望月 : 九時三三分

日出  06:49/118度
日没  16:35/241度
昼時間 09:46

月出  16:30/ 54度
月没  07:06/305度
正午月齢14.1

つちのと ひつじ : (己未)呆け気味にて変化なし

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

あやぶ : 危 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。

壁(へき)  新規事の開始、旅立ち、婚礼大吉。ただし南へ行くは凶。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

五黄 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

金沢のお天気  曇り 

最高気温 8度 / 最低気温 3度

満潮   5:49   16:22
干潮   11:05   23:25

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

今日のお日柄で始発の出発はとても嬉しいです。今日は旅立ち日。寒いからこそ、『温かい』を探しに北へ進みます。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ミズキ(花言葉「成熟した精神」)ミズキ科ミズキ属

ミズキ科は被子植物の科の1つで、ミズキのほかにハナミズキなどが含まれます。ミズキの剪定時期は、花が終わった後の5~6月です。春に咲く花の芽は前年の夏にできるので、遅い時期の剪定は花が咲かない原因となります。夏に枝が伸び過ぎたときには、伸びた部分を10月に剪定します。開花前の春に剪定すると樹液が出て、樹勢が衰えるので、控えましょう。ミズキは、山地や里山によく見られる落葉樹で、やや湿った場所に多いです。扇状に枝を広げ、階段状の独特の樹形になることから「テーブル・ツリー」とも呼ばれています。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【ウエストポーチ】国内でも海外でも役に立ちます。貴重品は見えにくい場所に。もっと頻繁に使う物をウエストポーチに。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【石川県 金沢市】兼六園(けんろくえん)

水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。(石川県HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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