おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
立春 : 一一時四三分 太陽黄経三百十五度のときにあたり、旧暦正月寅の月の正節で、新暦では2月4日頃、節分の翌日になります。暦の上では旧冬と新春との境目にあたり、この日から春ですが、まだ寒さは厳しい候です。
日出 06:39/109度
日没 17:11/250度
昼時間 10:32
月出 15:35/ 58度
月没 05:54/302度
正午月齢13.3
みづのと み :(癸巳)前場安く、後場高し
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
たいら : 平 物事が平等円満に成立する日です。地固め、柱立て、婚礼その他の祝い事は円満の結果ですが、池、溝、穴を掘るなどには凶です。
柳(りゅう): 物事を断るに用いてよき日。婚礼、新規事の開始凶。
ぢう日 : 重日 巳の日と亥の日が指定日で吉事を行えば吉事が重なり、凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。
熱海のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 12度 / 最低気温 3度
満潮 5:19 16:01
干潮 10:41 22:52
天一天上(本年最初) : 癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえ さる)までの16日間は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなくなる。この期間を天一天上(てんいちてんじょう)という。天一天上の期間は天一神の祟りはないが、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるため、この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の祟りがあるとされている。その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」といい、上吉日とされている。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなるとされ、この日の天候によってその年の豊作と凶作を占った。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
立春、おめでとうございます!まだまだ寒い日が続きますが、気持ちが明るくなるようなお日柄です。嫌な事は断っても大丈夫。自分の為、前に向かって進みましょう。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆
ギンドロ(花言葉「時」)ヤナギ科 ヤマナラシ属
カエデのような形をした葉の表面は濃い緑色であるのに対し、葉の裏は純白のフェルト状の毛でびっしり被われていて、鮮やかなコントラストを見せていることでした。もちろん、タイサンボクやイチイガシのように、葉の裏が毛で被われている樹木は少なくありませんが、こんなに美しいコントラストをもった木は初めて見たという気がしました。このコントラストはヨーロッパでも目を引き、夜と昼を象徴するものとして花言葉は「時」だとされています。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
何が欲しい?って聞いてみたら、何もいらないと言われてしまいます。それならば、美味しいもので胃袋を喜ばせてあげたいと思いました。お皿にも気持ちがむくようになります。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【宮城県 ⑮】 塩竈神社(しおがまじんじゃ)
東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の崇敬を集めています。創建の年代は詳らかではありませんが、平安時代初期、嵯峨天皇の御代に編纂された「弘仁式」に「鹽竈神を祭る料壱万束」と記され、厚い祭祀料を授かっていたことが知られます。つまり、奈良時代国府と鎮守府を兼ねた多賀城が当神社の西南5km余の小高い丘(現在の多賀城市市川)に設けられ、その精神的支えとなって信仰されたと考えられます。武家社会となってからは平泉の藤原氏・鎌倉幕府の留守職であった伊沢氏、そして特に伊達氏の崇敬が厚く、歴代藩主は大神主として務めてまいりました。現在の社殿は伊達家四代綱村公から五代吉村公に亘り9年の歳月をかけ宝永元年(1704)竣工されたものです。江戸時代以降は「式年遷宮の制」が行なわれ、氏子・崇敬者各位の赤誠により平成23年には第十八回の式年遷宮本殿遷座祭が斎行されました。
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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