2023年2月15日(水曜日)如月 旧暦廿五日

00320001

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  06:28/105度
日没  
17:22/254度
昼時間 
10:54

月出  01:47/120度
月没  11:30/237度
正午月齢24.3

きのえ たつ :(甲辰)下げそうに見えて上がる

五黄 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

みつ : 満 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。

箕(き): 動土、池堀り、物品の仕入れ、集金、建築物の改造大吉。葬式凶。

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 9度 / 最低気温 2度

満潮   1:27   10:13
干潮   4:52   18:57

横手かまくら : 「かまくら」は、水神様をまつる横手の小正月行事です。かまくらは毎年2月15・16日の夜に行われる小正月の伝統行事で、みちのくの冬の風物詩として全国的に知られています。中に子どもたちが入って、「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、甘酒やおもちをふるまいます。「かまくら」はもともと、中にまつられた水神様にお賽銭を上げて、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願する行事でしたが、時代の変化とともに観光化が進んで現在のような形になりました。市内に100個ほどできるかまくらの中では、甘酒(あまえこ)やおもちやお菓子などを食べながら、夜が更けるのも忘れて話っこに花が咲きます。ぜひ一度、雪国のメルヘン「かまくら」にきてたんせ

ねはん会 : 2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになった日にちで「涅槃会」といいます。お悟りを開かれたお釈迦さまはその後、45年にもわたり、人びとに教えを説く旅を続けられました。その間、多くの人びとがお釈迦さまの教えに導かれ、お弟子や信者となっていきました。その伝道の旅の最期の地となったのは、クシナガラという所でした。いよいよ自分の死が近いことを察したお釈迦さまは、弟子たちにこう説かれました。「私の亡きあとは、私ではなく自分自身をより所として、また私が伝えた教えを、闇を照らすともしびとして、歩んでゆきなさい」お釈迦さまは個人崇拝の対象となることを否定され、弟子一人ひとりが確かに、自立して進むことを求めたのでした。そして「もろもろの存在は変わりゆく。怠らず精進しなさい。」という最期の言葉を残し、静かに息をひきとったのでした。お釈迦さまのご命日である涅槃会の日には、全国各地の寺院でお釈迦さまの最期の様子を描いた「涅槃図」をかけて、そのご遺徳をしのぶ法要が行われます。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

今日のポイントは二十八宿の『箕(き)』です。午前中に欲しいものをポチリとできれば、きっと役立つ物になるでしょう。午後に欲しい物が見つかったら我慢した方が良いようです。次回のご縁を待ちましょう。20日に煩悩炸裂でも大丈夫な新月が巡ります。この日に気持ちも向かっていければ前進できます。やりたい事、欲しいもの、なりたい自分、願い事、エトセトラ。300以上の願い事を書き留めてみてください。自分の未来が見えてくるはずです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

はっさく(花言葉「花嫁」)ミカン科 / ミカン属

全国の柑橘産地にはたくさんの雑柑類があり、ごく主要なものだけでも、ハッサク、イヨカンをはじめ、ヒュウガナツ、カワチバンカン、サンポウカンなどがあります。栽培管理の基本は、ミカン類など、ほかの柑橘類と同様です。ほとんどが、耐寒性が強く、栽培も容易です。多くは年を越して2月から5月が食味期です。冬の寒さによる落果やす上がり(果汁が少なくなる)など品質劣化に留意が必要なものもあり、12月下旬から2月ごろまでに収穫し、一時貯蔵してから食べる場合もあります。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【レンジで焼ける君】電子レンジで、焼き物料理ができます。焼き目がつくからおいしさ倍増!中と外から一気に温めますので短時間で調理ができます。電子レンジはもちろんですが、蓋を外してオーブンやオーブントースター、直火でのご使用も出来ます。魚や肉料理は生焼け、焦げ付きなど調理が難しいものですが、レンジで焼ける君を使えば、ちゃんと焦げ目があり、生焼けの心配もなく時短できます♥コメント♥and♥いいね!をくださった方、抽選で3名様にひよこ豆よりサンクスカードをお送りします。(贈り先の発表はカードの発送をもって代えさせていただきます)お問い合わせフォームからカードの贈り先のご住所、お名前をお送りください。コメントお待ちしております。

♡まめ♡拝


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【秋田県 ⑦】 千秋公園(せんしゅうこうえん)

千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、慶長8年に自然の台地を利用して築城したもので、石垣や天守閣を持たない平山城であったことが特徴です。
明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。その由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれています。昭和59年(1984年)佐竹氏15代故義榮氏の遺志によって秋田市に寄贈されました。(秋田市HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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