2023年2月17日(金曜日)如月 旧暦廿七日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  06:26/104度
日没  
17:24/255度
昼時間 
10:58

月出  04:04/125度
月没  13:29/235度
正午月齢26.3

ひのえ うま :(丙午)相場片済み日なり

七赤 : 【天 象】秋・西風・天侯変り易い・雨・暴風雨・日没・涼気・夕ぐれ・新月・九月(酉月)午後五時~午後七時(酉刻)・西方三〇度【色 数】白色・四・九【象 意】悦ぶ・安楽・沢・金銭・酒食・愛嬢・色情・祝賀・結婚式・口論・雄弁・金融・不足・不充分・借金・経済・趣味・娯楽・御馳走・浪費・解逅の悦び・接吻・婚態・有終の美・浄土・清貧・遊興中・食事中・節度・恋愛【人 物】少女・芸人・芸者・ホステス・後妻・妾・出戻り女・金融業者・弁護士・親なし子。不良少女・飲食業者・通訳者・仲介者・歯医者【植 物】秋の草花類ー尾花・桔梗・月見草・しょうが・からし菜

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

さだん : 定 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。

牛(ぎゅう)  吉祥宿にてよろずよし。とくに牛の刻大吉祥の日柄。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 11度 / 最低気温 2度

満潮   4:13   13:52
干潮   9:03   21:19

二の午 : 2月の2回目の午の日のこと。なお、2月の1回目の午の日を「初午」、3回目の午の日を「三の午」と呼ぶ。

八戸えんぶり : 伝説も含め様々な説がありますが、鎌倉時代の始め、南部氏の祖・南部光行(なんぶみつゆき)が奥州の地にやってきた頃に始まったというのが通説。奥州で迎える初めての正月、酒の勢いで抜刀乱舞となった家来たちの騒ぎを、機転を利かせた農民・藤九郎(とうくろう)がにぎやかに田植歌を歌い、農具を手に持って踊ることで治めました。この出来事が、えんぶりの起源だと言われています。その後、明治時代に入ると、えんぶりがいかがわしい習慣であるとして禁止されましたが、当時の有力者・大沢多門によって長者山新羅神社の「豊年祭」という形で復活を遂げ、現在に至ります。

伊勢神宮祈年祭 : 祈年祭は「としごいのまつり」とも言い、天皇陛下が春の耕作始めの時期にあたり五穀の豊穣をお祈りされるのに際し、神宮では天照大御神をはじめとする神々にお食事をお供えする大御饌の儀が行われ、続いて勅使が天皇陛下の幣帛を奉る奉幣の儀が行われます。祈年祭は両正宮に引き続き2月23日まで、すべての宮社で執り行われます。

不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

本日『牛』。午の刻が吉日です。『さだん』で物事が定まってとどまる日です。ネゴシエーションは避けた方が良いですが、今日は今までの成果が定まる、そんな一日になりそうです。後悔はいけません。反省して未来につなげましょう。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

シダレカツラ(花言葉「不忠」)カツラ科カツラ属

夏はみごとなグリーンで、秋は赤橙色の紅葉が楽しめます。シダレカツラ(枝垂れ桂の木)は、桂の木の変種で枝が見事に枝垂れる特徴を持つカツラです。夏はみごとなグリーンで、秋は赤橙色の紅葉が楽しめます。シダレカツラ(枝垂れ桂の木)は、桂の木の変種で枝が見事に枝垂れる特徴を持つカツラです。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【原木しいたけ】天然の木を使い自然の森の中で愛情たっぷりに育てた原木椎茸。選別時に出た欠けのある「訳あり商品」を、使いやすい100gでパックしました。味には全く変わりありません!! 炊き込みご飯や混ぜ込みご飯、お吸い物などに。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【秋田県 ⑨】 鳥潟会館(とりがたかいかん)

鳥潟家は慶長年間のころから続く旧家で、花岡村の肝煎を代々務めてきた家柄です。第17代の鳥潟隆三博士は、昭和11年(1936)に京風の意匠を取り入れ、邸宅の増改築と庭園の拡張を行いました。約5年の歳月を要して延べ1,000人を超える京都の大工・左官等の手によって、整備されました。庭造りには京都から造園師を招き、庭石に京都の鞍馬石を使うなど、京風の情緒豊かな庭園として、建物と共に東北地方有数の文化遺産といわれています。昭和26年(1951)に当時の花岡町に寄贈され、「鳥潟会館」として一般開放が始まりました。平成23年(2011)3月22日、建造物が秋田県指定有形文化財に、庭園が秋田県指定名勝(記念物)に指定されました。(大舘市HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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