2023年2月18日(土曜日)如月 旧暦廿八日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  06:25/103度
日没  
17:25/256度
昼時間 
11:00

月出  05:03/123度
月没  
14:43/238度
正午月齢
27.3

ひのと ひつじ :(丁未)高値相場出ることあり

八白 : 【天 象】立春・気節の変り目・曇天・天候の変化一月(丑月)二月(寅月)・午前一時~三時(丑刻)・午前三時~五時(寅刻)・東北方六〇度【色・数】黄色・褐色・五・十【象 意】山・親戚・継目・節・相続・親子・兄弟・姉妹・改革・交代・変化・断絶・曲り角・停止・終点・閉店・廃業・再起・復活・集団・組織・組合・交代・組み立て・貯蓄・終始・連絡・取り次ぎ・進級・中退・連鎖反応・接続・連繋・反転敵船・伝統【人 物】小男・幼児・相続人・兄弟・親子・後継者・強欲の人・肥満した人・女系家族・仲介者・売春周旋人・養子・山伏・山中の人・囚人・再生業者・不動産業者・少年・孤児・親友【植 物】竹の子・苛・甘藷・馬鈴薯・山芋・百合根・つくし・木になっている果実

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

とる : 執 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。

女(じょ) : 稽古事始め吉。訴訟、論争、掛け合い事、婚礼、葬式凶。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

湘南のお天気 :晴れのち曇り 

最高気温 13度 / 最低気温 3度

満潮   4:45   15:06
干潮   9:58   22:12

湘南なぎさ連創連10周年記念公演 : 【会場アクセス】 藤沢市民会館 小ホール 【最寄駅】 JR・小田急・江ノ島電鉄「藤沢」駅 徒歩:約10分 【住所】251-0026 神奈川県藤沢市鵠沼東8-1・・・まだまだ湘南では知られていない、阿波おどり。
湘南なぎさ連の “紋” は、藤沢市のシンボルフラワー “藤の花” と湘南の海をイメージしたオリジナルの紋。 衣装カラーも藤色×湘南の海×徳島の藍色をイメージした こだわりあるもの。
現在、湘南地区に阿波おどりの連は “湘南なぎさ連” ひとつしかありませんが、今後も阿波おどりの魅力を湘南の地でも発信していけるよう 頑張って参ります。(なぎさ連HPより)

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

万物の活動に育成を執行し促す日『とる』と、稽古事始め吉日の『女』が重なりました。芸事に適したお日柄です。こんな1日が記念公演をする日になるなぎさ連さんに輝く未来を感じています。努力と、強い意志と、女神が微笑む運。数えきれない出来事を乗り越えてきた湘南阿波踊り・なぎさ連さんを心から応援します。


☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

業平竹(花言葉「節度」)イネ科ナリヒラダケ属

竹林の貴公子、特に青業平の桿は陽に焼けて変色し無い為、明るく美しく緑でツヤッツヤ。しかも竹にしては節間が長く、1節で造る事も可能。肉が薄く硬いので小さな笛には持って来い。しかも割れ難い。全く素晴らしいデキる竹。ナリヒラダケは高さ5m〜10m程になるイネ科の常緑多年生竹の一種です。ナリヒラダケは節間が長く、枝が短めで、枝は一節から1年目は3本ずつ、2年目は7~8本が出てきます。ナリヒラダケの稈(茎)は、地下茎の節から直立して、径3cm~4cm程と細く、はじめは緑色ですが古くなると紫褐色に変化します。ナリヒラダケの葉は、長さ10cm~15cm、幅1.5cm~2.5cm程の先が尖る狭披針形で、毛は無く枝先に4枚~6枚ずつ付きます。ナリヒラダケのタケノコは、6月~7月頃に地上に出て、タケノコの皮は紫色を帯びて無毛です。皮は基部の中程が離れずに、しばらくの間ぶらさがってから脱落します。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【山形県 ①】 文翔館(ぶんしょうかん)

明治9年に現在の山形県が成立した後、初代県令三島通庸の手によって明治10年に山形県庁舎が、また同16年に県会議事堂が旅篭町に建設されましたが、同44年5月の山形市北大火により両棟とも消失してしまいました。ただちに同地で両棟の復興が計画され、大正2年4月に着手、同5年6月に完成したものが現在の旧県庁舎及び県会議事堂です。設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として東京都出身の田原新之助が担当し、工事は山形県の直営で行われました。旧県庁舎及び県会議事堂は、英国近世復興様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれています。旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われています。昭和50年まで県庁舎として使用されていました。また、旧県会議事堂はレンガ造り2階建てで、当初から公会堂としての性格も併せ持って計画されました。このため議場の議員席も固定席ではなく、講演会や演奏会等さまざまな催しに使われていました。しかし、手狭であったために昭和5年新議事堂が建設され、その後旧議事堂は改造され事務室として使用されていました。昭和50年の県庁移転後は、両棟を文化財として保存することとなり、同59年12月には国の重要文化財に指定されました。その後、同61年から文化庁の補助を受けながら修理工事を進め、平成7年9月に10年におよぶ工事が完成しました。県では、「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を貴重な文化遺産として保存するとともに、県民の郷土への理解を深め、また本県文化の振興を図るための施設「山形県郷土館」(愛称:文翔館)として活用することとし、平成7年10月1日開館しました。文翔館では、重要文化財としての保存公開を実施するほか、郷土についての常設展示コーナーを設けるなど新たな機能を備えて、多目的な文化施設を目指しています。また、ギャラリー、会議室、ホールとして利用できる一般利用スペースも設け、県民の文化活動のステージを提供しています。旧県庁舎の中庭は、石畳にレンガの外壁と、ヨーロッパのような雰囲気が感じられる場所です。ここではコンサートが行われることもあります。(山形県郷土館 文翔館HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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