2023年1月7日(土曜日)睦月 旧暦十六日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

望月 : 八時〇八分

東京のお天気 : 晴れ時々曇り

最高気温 10度 / 最低気温 3度

日出  06:51/117度
日没  
16:43/242度
昼時間 
09:52

月出  16:44/ 56度
月没  
07:12/303度
正午月齢
14.7

満潮   5:58   16:36
干潮   11:16   23:36

きのと うし :(乙丑)前場保合えば後場高し

二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十
象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

たつ : 建 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

柳(りゅう): 物事を断るに用いてよき日。婚礼、新規事の開始凶。

十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。

人日 : 「七草」として知られている1月7日。この日は五節句の一番最初、《人日(じんじつ)の節句》にあたります。昔、中国には元日から六日までの各日に、獣畜をあてはめて占いを行う風習がありました。元日には鶏を、二日には狗(いぬ)を、三日には羊を、四日には猪(いのしし)を、五日には牛を、六日には馬をというように占っていき、それぞれの日に占いの対象となる獣畜を大切に扱いました。そして新年七日目は、人を占う日にあて、これを人を大切にする「人日(じんじつ)」という節句としました。またこの日は、七種類の若菜を入れた温かい吸い物を食べて一年間の無病息災を祈る日でした。 現代にまで伝わる、1月7日に七草粥を食べるという風習は、もともと日本にあった、七種類の食材で作った粥を食べて健康を願う風習と、正月に若菜を摘む風習とが、中国から伝わった「人日(じんじつ)」の風習と混じり合って、人々の間に根づいたものです。

七草 :  よく知られた昔の和歌に「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草」という歌があります。これら7種類の草を粥に入れたものが七草粥です。この七草粥を人日に食べて無病息災を祈ります。今でも1月7日の食卓には七草粥がのぼります。現代では、冬でも青物が簡単に入手できますが、昔は、七草粥は冬に不足しがちなビタミンCを補う貴重な料理で、まさに健康食でした。現代の七草粥は、どちらかというと、お正月のご馳走の後に、淡白な粥で胃腸を休めるという意味で広く親しまれています。

<春の七草>

●芹(せり) セリ科多年草。全体をゆでて食べます。
神経痛、痛風、リウマチに効くとされています。

●薺(なずな) アブラナ科2年草。一般にはぺんぺん草として知られています。天日で乾燥したものをお茶がわりにしたり、煎じて肝蔵や目の薬として用いることがあります。

●御形(ごぎょう) キク科2年草。ホウコグサ、母子草(ハハコグサ)とも呼ばれます。 平安時代の草餅は、この御行の若菜を使って作られていました。

●はこべ ナデシコ科2年草。ニワトリグサとして知られています。天日で乾燥したものを煎じて、できものや痔の薬として用いることもあります。

●仏の座(ほとけのざ) キク科2年草。小鬼田平子(コオニタビラコ)のことです。シソ科にも同名のホトケノザがありますが、現代ではこちらが七草とされています。

●菘(すずな) アブラナ科の1~2年草。現代の野菜でいう蕪(カブ)のことです。
七草粥には萌え出たばかりの若菜を用います。

●すずしろ アブラナ科の1~2年草。現代の野菜でいう大根のことです。
七草粥には萌え出たばかりの若菜を用います。

福岡太宰府天満宮うそ替え : 「鷽替え神事」には、前の年に知らず知らずのうちについた全ての嘘を天神さまの誠心に取り替え、これまでの悪いことを嘘にして今年の吉に取り替えるという意味があります。当日は夕刻より、神事に用いる「木うそ」が授与されます。また、「金うそ」を引き当てる「金うそみくじ」は、「鷽替え神事」に先立ちまして、1月7日(日)17時頃より楼門前の特設授与所において執り行われます。「金うそ」は、「鷽替え神事」で6体、「金うそみくじ」で6体の計12体です。この「金うそ」を手にされた方は、その年のさらなる幸運を授かるといわれています。

鬼すべ : 福岡県の無形民俗文化財に指定されている、日本三大火祭りのひとつ。寛和2年(986年)に菅原道真公のひ孫の菅原輔正によって始められたとされている、災難消除・火除けの神事。災い事の象徴である鬼を、天満宮の鬼すべ堂に追い込み、煙でいぶし出して退治するというもので、毎年多くの参拝者が、燃え上がる巨大な炎に一年間の幸せを祈る。見所は、終盤の「火渡し」。堂内に煙を送る燻手(すべて)と鬼すべ堂の中から壁を叩いて反撃する鬼警固(おにけご)の、激しい戦いが繰り広げられる。約300人から発せられる「鬼じゃ、鬼じゃ」という掛け声と、壁の鳴る音の臨場感を体験しよう。毎年1月7日の21時頃に斎火を点火し、最高潮を迎える。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

七草粥を食べました。象印さんの『パンくらぶ』でお餅もつきたてでお粥に入れます。今夜は今年お初の満月です。16時44分に昇る大きなまあるいお月様を心待ちにしています。ブレスレットと指輪を月明りに照らして浄化したいと考えてます。感謝の気持ちも忘れずに。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

フリージア(花言葉「親愛の情」)アヤメ科 / フリージア属

フリージアは芳香があり、切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています。自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。耐寒性はさほど強くありませんが、暖冬の年は関東地方以西であれば戸外で冬越しします。6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富です。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあります。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

今日は着付け教室の先生に新年のご挨拶です。手作りのケーキと自家製食パンを持って行くととても喜んでもらえます。五千円も一万円もかからずに、それ以上の気持ちが伝える事ができます。私の味方は象印さんの『パンくらぶ』。

【製品特徴】
■底から包み込むように一気に加熱し、高火力で焼きあげる「底面加熱ダブルヒーター」採用
■ミミまでやらかくしっとりリッチな味わいの「プレミアムリッチ」コース
■専用容器に入れるだけ「イースト自動投入」
【製品仕様】
●容量:1斤
●消費電力(W):ヒーター450W、モーター69/63W
●電源コード(m):1.0
●外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm):22.5×31.5×34.5
●質量(約kg):7.5


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡

【岩手県】 金ケ崎町城内諏訪小路(かねがさきちょうじょうないすわこうじ)

伊達藩領では、北上川以西の最北端に位置しています。保存地区は北上川に面する台地上に広がり、伊達藩の家臣大町氏の屋敷であった要害を中心に構成された武家町である。敷地境には、イグネと呼ばれる屋敷林と生垣が連なり、茅葺の武家屋敷が景観を特徴づけています。(文化遺産オンラインHPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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