おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
大寒 ： 一七時三〇分 旧暦十二月丑の月の中気で、新暦1月20日頃です。極寒に見舞われますが、春遠からじの希望がふくらみます。
日出 06:48/114度
日没 16:56/245度
昼時間 10:07
月出 05:18/124度
月没 14:43/235度
正午月齢27.7
つちのえ とら ：（戊寅）以下の安値あり
六白 ： 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 （成月）・十一月（亥月）・午後七時～九時（戌刻）・午後九時～十一時（亥刻）・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九
【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動
【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官
【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花
仏滅 ： 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
のぞく ： 除 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。
牛（ぎゅう）： 吉祥宿にてよろずよし。とくに牛の刻大吉祥の日柄。
ぶく日 ： 復日 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。
東京のお天気 ： 晴れ時々曇り
最高気温 12度 ／ 最低気温 4度
満潮 4:52 15:00
干潮 9:53 22:15
二十日正月 ： 二十日正月とは、正月の最後の日であり、歳神様が元の場所へ帰られる日と考えられています。様々な地域で二十日正月が祝われていて、小豆粥、魚のアラを使った煮物、麦飯、とろろなどが食べられています。
小つち ： 大つち、小つちのつちとは犯土（つち/ぼんど）。庚午（かのえうま）から丙子（ひのえね）までの7日間を大犯土（おおつち、大土）、丁丑（ひのとうし）を間日（まび）、戊寅（つちのえとら）から甲申（きのえさる）までの7日間を小犯土（こつち、小土）といいます。間日（まび）は犯土（つち）には含まれません。大つち、小つちは「土を犯すべからず」という期間で、土をつかさどる神様、土公神（どくしん・どこうしん）さまが土にいらっしゃる時であるため、土を触ると土公神さまがお怒りになるということから、この期間には穴掘り、種まき、土木工事、伐採、土に関すること全般、地鎮祭のなどの建築に関する儀礼はしてはいけないということになっています。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
季節が大寒となりました。寒さの本番ですね。成人式も過ぎ、お正月の色もあせて平常が戻る今日この頃です。春までもう少し！大好きな節分まで気を抜かず、手洗いうがいも忘れません。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
子宝草（花言葉「穏やか」）ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
「子宝弁慶草（こだからべんけいそう）」は、多肉植物として扱われるカランコエとしては昔から出回っている植物で、とても旺盛な繁殖力と成長力が特徴。「胡蝶の舞」と「シコロ弁慶」の交配種で、とても丈夫で育てやすく、初心者向けです。名前は驚異的な繁殖力から来ています。大きな葉が4方向に順に出て成長し、その葉の縁に無数の子株が生えるのが特徴的で、まるで葉がフリルになっているように見えてとてもかわいらしい種です。その子株は、落ちると少しの隙間に落ちているような土でも容易に根を張り、成長することができます。あるいは風に飛ばされたり、手などが当たった拍子に周りの他の植物の鉢の中に飛び散ったりして、子株がそこら中に広がることもあります。カランコエの中でも夏冬にも強いほうなので1年中、手に入ります。温暖な地域では1年中、戸外や地植えも可能です。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
お日柄も『のぞく』です。アンチエイジング日和にお肌のお手当も楽しめると嬉しいです。お風呂でしっかり温まるのも、将来の要介護度を予防する方法です。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡
【宮城県 ①】 橘昌山 称念寺赤門寺（しょうねんじ）
称念寺は、建長２年の創建と伝えられる浄土真宗のお寺です。伊達政宗が会津を征服し、仙台に築城の際に招かれて仙台北山に六千坪の地を賜ったといいます。称念寺の山門は赤く塗られているため、通称「赤門寺」の名で人々に親しまれています。
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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