2022年7月29日(金曜日)文月 旧暦 朔日

朔 : 二時五五分

東京のお天気 : 曇り後晴れ

最高気温 34度 / 最低気温 27度

日出  04:46/ 65度
日没  18:49/293度
昼時間 14:03

月出  04:46/ 60度
月没  19:29/296度
正午月齢 0.4

満潮   4:41   18:16
干潮   11:34   23:51

みづのと ひつじ :(癸未)当分の高値出づ

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

たつ : 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

亢(こう) : 衣類仕立て、物品の購入、結納取り交わし吉。譜請け建築凶。

天おん : この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

宇佐神宮夏越大祭 : 宇佐神宮(宇佐八幡宮)は725年の創建と伝えられる豊前一宮。全国4万余りある八幡様の総社に当たり、伊勢神宮に次いで朝廷の崇敬(すうけい)を受けた屈指の名社です。
この宇佐神宮で7月の27日以降 最初の金土日の3日間に開催されるのが大祭御神幸祭(たいさいごじんこうさい)で一般には「夏越祭り(なごしまつり)」とか「夏越大祭(なごしたいさい)」とか「けんか祭り」と言われています。「夏越祭り」は氏子の無病息災や豊作を祈り、御祓会(おはらいえ)とも呼ばれ、宇佐の夏を彩る行事として親しまれている祭りです。「夏越祭り」の初日の「お下り」では、神様を三基の神輿に載せて大鳥居から頓宮(とんぐう)に向かい練り歩きます。昔は三基で先着争いをしたため「けんか祭り」と呼ばれていましたが、今は先着争いは無いようです。
祭り3日目の「お上り」は「お下り」の逆で頓宮(とんぐう)から上宮までを練り歩きます。
3基の神輿(みこし)を中心とした神輿行列は総勢約250名で子供達の道行きばやしや裃(かみしも)姿になった約70人の男衆などの時代行列で勇壮華麗な行列絵巻を見るようです。
祭りの中日には、ミス卑弥呼選彰会や神輿パレードをはじめ、太鼓競演会、人気キャラクターショーなどの催し物があり、夜は花火大会が行われます。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

真夏のピクニックは自己肯定が下がるだけでした。もうどこにも行きません。お家が一番です。最近は曇り空が多くてなかなか見られませんが、お家から月の昇るのを見るのが好きです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

カンナ(花言葉「行動力」)カンナ科 カンナ属

カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。
地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。

§彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡

大島小松川公園(おおじまこまつがわこうえん)

大島小松川公園は、防災市街地再開発事業により、設置された公園です。江東デルタ地域の東端に位置し、旧中川を挟んで江東区と江戸川区にまたがり、平常時はレクリエーションの場として利用され、災害時には20万人の 避難場所となる防災拠点の公園です。スポーツ施設を中心としたスポーツ広場、わんさか広場、自由の広場、季節の広場(北側と南側)、風の広場の五つのブロックがあります。自由の広場に隣接してお子様に人気のアスレチック広場とバーベキュー広場あり、駐車場(有料)も完備しています。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございました ω彡ω彡

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