2022年6月11日(土曜日)水無月 旧暦 十三日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り後雨

最高気温 23度 / 最低気温 19度

日出  04:24/ 60度
日没  18:57/299度
昼時間 14:32

月出  14:07/ 97度
月没  01:16/266度
正午月齢10.6

満潮   0:51   13:59
干潮   7:52   19:42

きのと ひつじ :乙未)相場片ずむことあり

大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。

のぞく : 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。

女(じょ)  稽古事始め吉。訴訟、論争、掛け合い事、婚礼、葬式凶。

大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

入梅 : 太陽黄経が八十度に達するときを称し二十四節気の夏至を中心として約三十~四十日間梅雨の期間に入ります。この雨季に入った最初の日を入梅といい、新暦六月中旬ごろにあたります。

東京鳥越神社例大祭 : 鳥越神社の御本社神輿は千貫神輿と称し、都内随一の重さを誇ります。日曜日には、この御神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、渡御列の先頭には、猿田彦(天狗)や手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩きます。夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎えます。この宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的です。

チャグチャグ馬コ : あざやかな装束をつけた約80頭もの農用馬が,チャグチャグと鈴の音を響かせながら,岩手県滝沢市の鬼越蒼前神社へお参りし、その後盛岡市の盛岡八幡宮までの約14㎞のみちのりを約4時間かけて行進します。馬につけられた大小の鈴の音が「チャグチャグ」と聞こえてくることから、チャグチャグ馬コと名付けられ親しまれており、全国的にも類を見ないこの行事は1978年(昭和53年)に文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択され1996年(平成8年)には環境庁(当時)の「残したい日本の音風景100選」に選出されています。

不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

百凶を除くお日柄。持病がある私は今日の薬が重要です。アンチエイジングもさぼりません。中止の花火大会もまだまだありますが、お祭り開催のお知らせを読むと嬉しくなります。


☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

ワスレナグサ(花言葉「真実の友情」)ムラサキ科・ワスレナグサ属

ワスレナグサは、原産地では多年草ですが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われています。もともとワスレナグサという和名は、スコルピオイデス(Myosotis scorpioides)にあてられていますが、園芸的に親しまれている種類は、主にエゾムラサキ(M. sylvatica)、一部にエゾムラサキとアルペストリス(M. alpestris)との種間交雑種があります。エゾムラサキは水辺に咲く植物で、日本でも本州中部以北の高原の湿地に野生化しています。したがって、園芸種も湿り気のある土壌を好み、水切れを起こすと傷みます。基本種の花色は青に黄色または白色の目が入ります。秋または春に流通するポット苗を入手する際は、根の回りきっていないできるだけ若い苗を選ぶと、庭やコンテナに植えつけたあと、旺盛に生育します。葉が茶色くなったり、葉がピンとしていない株は、店頭などで水切れを起こした可能性があるので避けましょう。

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ひよこのお日柄

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