おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 雨
最高気温 19度 / 最低気温 16度
日出 04:24/ 60度
日没 18:59/299度
昼時間 14:34
月出 20:11/124度
月没 04:35/236度
正午月齢15.6
満潮 4:19 18:38
干潮 11:29 23:56
つちのと ゐ :(己亥)大した高下なし
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
とる : 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。
壁(へき) : 新規事の開始、旅立ち、婚礼大吉。ただし南へ行くは凶。
ぢう日 : 巳の日と亥の日が指定日で吉事を行えば吉事が重なり、凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。
北海道神宮例祭 : 【ご由緒】明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土としてより明確にする為に、「北海道」と名づけられました。そして同じ年の9月1日に、明治天皇の詔(みことのり)(天皇のおことば)により、東京で「北海道鎮座神祭(ほっかいどうちんざしんさい)」を斎行(お祭を行う事)して、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神(かいたくさんじん)といいます)が鎮斎(ちんさい)されました。
その御霊代(みたましろ)(神様が宿った依代。鏡や剣等々…)は東京から函館へ、そして札幌へと移されました。明治3年5月には仮社殿が建てられましたが、それは現在の鎮座地(神様の住まれる神社の建っている所)ではありませんでした。現在の位置に社殿が建てられたのは、明治4年のことで、この年に「札幌神社」と社名が決まりました。そして開国を決断され、西洋の文明を取り入れて現在に至る日本の礎を築かれた明治天皇を昭和39年増祀(ぞうし)(その神社にお祀りする神様が増えること)し、社名も「北海道神宮」と改称しました。約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれていますが、現在の北海道神宮の社殿は、昭和49年放火に遭い、昭和53年に復興されたものです。 北海道神宮には、現在四柱(よはしら)(神様を数える時、一人、二人…ではなく、柱(はしら)と数える)の神様をお祀りしています。
大国魂神 (おおくにたまのかみ) 北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ) 国土経営・開拓の神様
少彦名神 (すくなひこなのかみ) 国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇 (めいじてんのう) 近代日本の礎を築かれた天皇
弘法大師誕生会: 宝亀5年(774)6月15日、弘法大師空海はここ善通寺でお生まれになりました。御誕生会は宗祖の誕生をお祝いする最も重要な法会です。法会が執り行われる御影堂は空海の生まれた佐伯家の邸宅跡に建てられた堂宇で、その最深部、奥殿は母・玉寄御前のお部屋があったとされる場所です。法会の両日、奥殿の厨子内には真魚(まお)と呼ばれたころの尊像「稚児大師立像」が安置され、四天王像が周りをとりかこみます。初日は、真言宗善通寺派の所属寺院が支所ごとに持ち回りで法会を執り行い、御誕生を祝います。2日目の法会では、献香、献茶がおこなわれ、また百種の供物を供えてお大師さまに感謝の念をささげます。(百味供養)東院(伽藍)では大師市(6月上旬の日曜日)がひらかれます。また、宝物館では国宝・金銅錫杖頭の特別公開(6月13日・14日のみ)を予定しています。
◇◇◇感想をひと言◇◇
今日は雨で寒いですね。今年もやっぱり6月の満月は見られませんでした。今年からヨーグルトメーカーでヨーグルトを自作しています。最近はクリームチーズにもしています。作る工程で「ホエー」ができます。これはとても身体に善いので家族にも飲ませたいです。私が使っているのは、アイリスオーヤマさんのヨーグルトメーカーです。塩こうじや天然酵母もできるようなので、少しづつお家時間のチャレンジを楽しんでいます。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
ツユクサ(花言葉「変わらぬ思い」)ユクサ科 ユクサ属
生薬の花。 梅雨が明けてしばらくすると、土手の斜面や道端に二枚貝にも似た可憐な青紫色の花を咲かせたツユクサ(露草)の群生がみられます。ツユクサは一年草で、高さが10~20 cmくらいになり、直立することはなく、茎は地面を這って分枝しながら増殖します。葉は2列で互生し、卵状皮針(ひしん)形長さ5-7 cmほどになります。広心形の苞(ほう)の中から、花弁を突き出すようにつけます。大きく重なった2枚の青紫色の花が目立ちますが、実はよく見ると小さな白色の花がもう1枚下部にあるのに気づきます。その形や色から「帽子花(ぼうしばな)」、「青花(あおばな)」ともよばれ、花の汁を衣にこすりつけて染めていたことから古くは「着草(つきくさ)」とも呼ばれていました。この花は、早朝に開花して午後には萎(しぼ)んでしまう短命花です。園芸種のオオボウシバナ(大帽子花、別名は青花、C. communis L. var. fortensis M.)の花弁からとった青汁で紙を染めたものが「青花紙」という製品になります。これを水に浸して染み出た色素を友禅染などの下絵を描くのに用いられています。開花期に全草を乾燥させたものが生薬オウセキソウ(鴨跖草)で、その煎液を解熱、利尿、感冒、熱性下痢、浮腫になどに用います。また、生品の砕いたものを外用として化膿に用います。
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