2022年3月9日(水曜日)旧暦二月七日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 

最高気温 度 / 最低気温 度

日出  06:01/ 95度
日没  17:43/265度
昼時間 11:43

月出  09:33/ 63度
月没  (無し)
正午月齢 6.4

満潮   7:51   21:22
干潮   1:55   14:58

かのと とり :辛酉)相場は寄り付きに倣う

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。

やぶる : 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。

軫(しん): 地鎮祭、棟上げ、落成式、神仏祭祀、祝い事よろず吉。

大みゃう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

茨城鹿島神宮祭頭祭 : 祭頭祭は、元々は66郷(現在は52郷)の氏子地域が南北に分れ、左方・右方それぞれから当番地区(大字)が1地区ずつ選出され、通常2つの地区が選ばれて祭典に奉仕いたします。前年の「春季祭」の神占により当番が決定し、観衆に宣言されるところから当番地区の一年が始まります。当番についた地区は一年間地元の鎮守様の社に鹿島神宮のご分霊をお迎えして祀り、祭事事務所の設立、大豊竹の選定、大総督(または新発意ともよばれる)の結納、祭頭囃の練習など、祭頭祭を巡る様々な準備を一年がかりで行います。3月9日の祭頭祭当日になると、大総督を始め祭事委員の役員たちは大勢の参列者が見守る中、神職とともに昇殿し祭儀に参列いたします。鹿島神宮の大前に五穀の豊穣と国家・皇室の弥栄が祈られ、大総督を祭事委員長は当番地区を代表して玉串を捧げ鹿島の神に祈りを捧げます。地元では春を呼び込む鹿島立ちの神事と考えられています。祭頭祭は時代によってそれぞれの付会がなされており、神仏習合の江戸時代には新発意(出立)から常楽(彼岸)に至る「常楽会」とされ、明治になってからは五穀豊穣を祈る「祈年祭」とされ、昭和初期には当時の富国強兵の流れを受けて「防人の祭」とされました。いずれも「新たな出立」を意味しており、この祭りが日出づる東に位置し「出立・始まり」を司る鹿島の大神への古代信仰「鹿島立ち」を淵源としていることが伺えます。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

昨年、初めて「鹿島神宮」を家族と参詣しました。とても素晴らしい空気を感じることができる場所でした。竜神様をたくさん感じられる時間でした。


☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡

私が女だと知っているなら、女が思ったことを言わずにいられないのも知っているでしょう。(「お気に召すまま」)

女心は時に複雑な変化をします。思考の糸をあちらへこちらへと絡ませながら、自分だけの世界を練り上げるのは女性の得意技。だからこそ、思っていることをため込まず、適度に外に出す術は必要不可欠です。自分の心の迷路に迷い込まないためにも、大切なことです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。こちらからシェアしていただけます。よろしくお願いいたします。拝
ひよこ豆をフォローいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。拝
ひよこのお日柄

コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。

  1. みみ より:

    ご無沙汰しております。
    茨城の有名な神社へのご参拝をされたのですね。
    神社はお寺と違った空気を感じますよね。
    神社の多くは祀られているモノが人間ではないため、私も異空間のように感じます。
    先日にコロナ陽性者との接触があり心配でしたが感染はしなかったのひと安心しました。
    しかしながら、東京での新規感染者数は相変わらず多いので油断はできません。
    感染予防対策として、3回目のワクチンも早期に接種したいと考えております。

    • ひよこ豆 より:

      みみさん!いつもご拝読いただき、誠にありがとうございます。私もみみさんも含めて皆様がアマビエとなりコロナと闘っているように思えます。ワクチン接種も辛い副反応がありますから、闘いの一つですね。本日、覚悟して3回目接種を受けてまいります。

タイトルとURLをコピーしました