おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 17度 / 最低気温 6度
日出 05:59/ 94度
日没 17:44/265度
昼時間 11:45
月出 10:10/ 59度
月没 00:16/298度
正午月齢 7.4
満潮 8:12 22:51
干潮 2:07 16:00
みづのえ いぬ :(壬戌)相場変化あって高し
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
あやぶ : 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。
角(かく): 衣類の着始め、柱立て、譜請造作、婚礼など吉。葬式凶。
塩釜神社帆手祭 : ~火伏せを祈念する日本三大荒神輿の一つ“しおがまさまの荒みこし”~
奥州一宮の鹽竈神社における早春の神事が、日本三大荒神輿と呼ばれる鹽竈神社帆手祭。元々は正月の神輿洗神事で、火伏祭として始まったものですが、後年海にゆかりのある「帆手祭(ほてまつり)」と呼ばれるようになり、現在では厄除け、繁栄も祈念して、神輿が市内を御神幸します。
最大の見所は、重さ1トンもの神輿が16名の担ぎ手によって、202段もの急な表参道(通称、男坂)を下りる様子です。その緊迫感は、参拝者も思わず息を呑むほど!お帰りの神輿が表参道を上がる様子も迫力満点です。 500人を超えるきらびやかなお供、稚児行列を従えた市内の御神幸など、港町塩竈が一日中活気にあふれ、市民にとっては春の風物詩となっています。
◆開催日/2022年3月10日(木)<毎年同日>
◆時間/本殿祭 10:00、神輿ご出発 11:30
◆場所/志波彦神社・鹽竈神社境内~塩竈市内
◆交通/JR仙石線本塩釜駅より徒歩約10分、JR東北本線塩釜駅より徒歩約20分、または仙台市内より車で約45分
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
昨年、塩釜神社へ家族と参詣させていただきました。7月の藻塩焼神事では御釜神社境内の竈に鉄製の平釜を乗せ、その上に竹棚を設けホンダワラを広げ海水を注ぎかけ、濃度の高い海水を作ります。
これを火打ち石で熾した忌火で煮詰め、藻塩を焼きあげます。出来上がった藻塩は直後の御釜神社の例祭に供えられ、7月10日の鹽竈神社例祭にも供えられます。このお塩をお分けいただきました。
☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡
あなたの物怖じしない大胆な心であらゆる不幸に打ち勝って堂々としていればいい。(「ヘンリー六世・第三部」)
困難な場合では正攻法がいちばんの近道になることがあります。大胆にアグレッシブにあなたらしいやり方で進んでいくことが大切です。泥臭くても構わない。自分を信じて、成功に向かって突き進みましょう。
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