2022年3月28日(月曜日)旧暦二月廿六日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り後晴れ

最高気温 19度 / 最低気温 6度

日出  05:34/ 85度
日没  17:59/274度
昼時間 12:26

月出  03:28/118度
月没  13:34/243度
正午月齢25.4

満潮   3:36   14:06
干潮   9:02   20:58

かのえ たつ :庚辰)寄り付き高ければ後場安し

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

のぞく : 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

●: 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。

東京品川千体荒神大祭 : 海雲寺にまつられている千躰荒神は、江戸時代よりかまどの神様、台所の守護神として多くの人々から信仰されています。祭では、一日中護摩が炊かれ、お札が授与されます。境内から青物横丁駅まで露店が軒を連ね、大勢の参拝者で賑わいます。

京都裏千家利休忌 : 千家流茶道の開祖とされる千利休は天正19年旧暦2月28日(1591年4月21日)に秀吉の命により切腹したが、千家ではその1ヶ月後を命日としている。その「1月後」の解釈が表千家と裏千家で異なるため、表千家では3月27日、裏千家では3月28日に利休忌を行い、追善の茶会を催している。

天体現象 : 中旬から下旬にかけては、金星に火星や土星が近づきます。月末には、これらの惑星たちに、新月に向かう細い月が並んで見られます。いずれも、比較的空の低い位置での現象であるため、観察には見晴らしの良い場所が適しています。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

3月もあと3日。新年度が始まります。どのように1年を過ごすか、再度見直してみます。このような節目は大切にしたいです。価値観マップを更新してみましょうか。

☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡

私は君を初夏の麗しい日にたとえるけれど、実際の君はそれ以上に美しく、その上優しさをまとっているのだ。(「ソネット集」)

人の魅力は内側から湧き出る優美さにあるのかもしれません。それは凝り固まった心からはうまれない。「こうあらねば」「こうあるべき」という枠を取り去って、自分の内面に耳を傾けてごらんなさい。そして、自分にとって本当に心地よい事を探しましょう。穏やかな心は、他人だけでなくあたな自身も癒してくれるはずです。

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ひよこのお日柄

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  1. みみ より:

    ご無沙汰をしています。
    年度末や新年度は業務量が増えるため残業の日々です。
    夜遅くまで残業をしていると、帰宅して夕飯食べて風呂に入って寝る。。。
    そして翌朝を迎え再び会社に出勤して、また残業して、、、
    こうした生活を繰り返していると、「アタシは何のために生かされているのだろうか・・・」とふと考えることがあります。
    時に「無」になってしまうことも(笑)
    次に生まれ変わるとしたら、もっと文明の発達した地球以外の星にして欲しいです。
    もう地球での生活には飽きてしまいました。

    • ひよこ豆 より:

      Mimiさん、こんばんは!とてもSFちっくな考え方です。ピンクレディーの歌を思い出しました。心が疲弊すると身体も壊れます。休息は必要不可欠な生きていく要素だと思います。そして、新しい物事を自分にインストールするのも、生きていく上で必要なことだと思います。楽しんでください。楽しくないことはやらなくていい事なのかもしれません。放棄してもいい事なのかもしれません。

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