2022年5月2日(月曜日)皐月 旧暦 二日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

八十八夜 : 立春より数えて八十八日目にあたり新暦五月二日ごろになります。「八十八夜の別れ霜」といい、以後霜害少なく農家では播種の最適期としています。

東京のお天気 : 曇り

最高気温 19度 / 最低気温 13度

日出  04:48/ 70度
日没  18:28/289度
昼時間 13:40

月出  05:29/ 67度
月没  19:53/295度
正午月齢 1.3

満潮   5:07   18:15
干潮   11:49   *

きのと う :乙卯)浮動相場で変化なし

大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。

とづ : この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには吉ですが、棟上げ、開店などには凶です。

張(ちょう): 就職、見合い、神仏祈願、諸祝い宴、和合事よろずよろし。

神よし: 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

奈良東大寺聖武天皇祭 : 「奈良の大仏さま」として知られる東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)は、今から1260年前の奈良時代に、聖武(しょうむ)天皇、良弁(ろうべん)僧正、行基菩薩などをはじめとして、多くの人々の力の結集によって造顕された。しかしこの盧舎那大仏造顕という国を挙げての難事業は、「若し朕が時に造り了るを得ざるあらば来世に於て身を改めて猶作らん」とまで述べられ、また自らを「三宝(”さんぼう”、或いは”みほとけ”)の奴(やっこ)と仕えまつる天皇(すめらみこと)」とさえ称された、聖武天皇の熱意と信仰心が原動力となってはじめて可能であったともいえる。この法要は、 天平勝宝 8年(756) 56歳で崩御された聖武天皇の御忌法要で、8時から、聖武天皇をおまつりしている天皇殿で論議法要が行われる(11時半頃まで)。この法要中に限り、日ごろは公開されていない天皇殿を参拝することが出来る(南大門を越えてすぐの大仏殿参道東側、勅使門より入って突き当たり。ただし法要中なので建物の中へは入れません。無料)。式衆・稚児などによる練り行列また、13時から式衆・稚児などによる練り行列が行なわれる。行列は奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~を出発し、南大門を経て参道を大仏殿に向かう。(大仏殿内正面宝前で法要・献茶・献花が行われますので、この間、正面宝前の法要席には立ち入ることができません。また、大仏殿内への参拝順路が変更されますので、ご了承下さい。)

飛騨水無神社例祭 : 例祭は古くより陰暦8月15日に行われていたが、明治以後は9月25日に執行せられていた。最近は稲の収穫時が早くなったことや気象関係もあって、昭和36年式年大祭以後5月2日に改められました。戦後神社制度は変わりましたが、祭礼神事はそのまま引き継がれ盛大に執行されています。5月1日は試楽祭で早朝より氏子各組の新旧組長等が社頭に集って、幟立てや神酒(濁酒)開き等に奉仕し、氏子総代は神輿その他の装飾執物の準備に忙殺されます。午後3時より中祭式により摂社末社および分社縁社の祭礼が行われます。2日は神社本庁の献幣があり厳かな本楽祭が行われ、つづいて神輿発幸祭の後獅子舞・闘鶏楽 神代踊 警固の各組威儀正しく神輿に供奉します。総勢4百余名蜒々一粁に及ぶ渡御行列は、水無(みなし)磧を渡って神楽岡(御旅所)へ向います。昭和9年に一宮橋が出来てからは、御神幸は神橋から参道を経てこの橋を渡るようになりました。神輿が御旅所へ着御されると御旅所祭が執行され、獅子舞 闘鶏楽 神代踊が奉納されて、供奉者一般参拝者に神酒(濁酒)が授与されます。やがて神輿は還御の途につかれ、本殿着御の上還幸祭が行われます。その時境内では舞踏楽が交交奏でられます。神事が滞りなく終わると境内奉仕員一同神門下境内にて鄭重な挨拶が形の如く行われ、最後に宮司の挨拶があって一同解散します。右の祭礼神事は古い由緒があって氏子の男子が代々受け継ぎ、その伝習行事奉行挨拶にいたるまで厳格な掟があって堅く守られてきました。現在は飛驒一宮水無神社(みなしじんじゃ)特殊神事として岐阜県指定無形文化財となっています。

下関海峡祭 : 毎年、初夏の訪れを告げる5月2・3・4日の3日間、山口県下関市で行われる盛大な祭りです。源平最後の戦いとなった関門海峡をバックに源平武者行列、源平船合戦、源平弓合戦、先帝祭(上臈道中)。下関市民約1,000名が参加して海峡沿いを練り歩く八丁浜総踊り。武蔵と小次郎の戦いで有名な巌流島で行われる巌流島フェスティバル。郷土ブランドとなっている「ふぐ」を巨大な鍋で調理した「ジャンボふぐ鍋」など絢爛豪華なイベントが行われ多くの観光客で賑わっています。下関の三大祭りのひとつであるこの「しものせき海峡まつり」は、毎年、下関商工会議所青年部が統括運営しています。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

2月4日の立春から、八十八日過ぎました。四半期中の第二部始動といったところでしょうか。目標は一つ、SNSの活用 二、家族との時間を大切に自分の時間を確保する 三、クロワッサンを焼くです。時間は有限です。日々是好日。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

すずらん(花言葉「幸せが再び訪れる」)キジカクシ科スズラン属 

すずらん(鈴蘭)は春に咲く代表的な花で、野原や山に咲く一般的なもの種類はドイツスズランです。これは日本産のものより姿や花が大きく葉と花が同じ高さの位置に咲くのが特徴で、香りが強く鉢花やポット苗で流通しています。日本産のものは花が小さく、葉と葉の隙間にそっと咲き、主に山野草として扱われますが、高温多湿に弱く、体質がやや弱いので流通には適していません。毒があるのも特徴で花瓶に入れて飾った時の水を飲むと腹痛などを引き起こすことがあります。

自分の事も大切な人の事も信じる勇気が必要です。人の心は弱いので信じる勇気が必要です。大丈夫です。愛されていますから。

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ひよこのお日柄

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