2022年5月3日(火曜日)皐月 旧暦 三日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

三日月

東京のお天気 : 曇り後雨

最高気温 22度 / 最低気温 13度

日出  04:47/ 70度
日没  18:29/290度
昼時間 13:42

月出  06:03/ 62度
月没  20:52/299度
正午月齢 2.3

満潮   5:07   18:15
干潮   11:49   *

ひのえ たつ :丙辰)突飛の値出ることあり

赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。

たつ : 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

翼(よく): 耕作始め、樹木の植替え、種まき、吉。高所での仕事凶。

大みやう: 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

憲法記念日 : 5月3日は憲法記念日です。2022年、日本国憲法は公布の日(1946年11月3日)から76年、施行の日(1947年5月3日)から75年をむかえます。国の“かたち”を定めるもの、それが憲法です。国内の法律や決まりごと、あらゆる公権力は全て日本国憲法に従います。そして、国民に保障された権利を定めるのも憲法です。司法・立法・行政の三権分立、3つの原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)があり、戦後日本の礎(いしずえ)となりました。

博多どんたく : 『博多どんたく港まつり』は、今からおよそ840年前の治承3年(1179年)に始まったとされる伝統的な民俗行事『博多松囃子』を起源としています。長い歴史の中で受け継がれ、先人たちの知恵と努力で幾多の困難を乗り越え、昭和37年(1962年)に市民総参加の『福岡市民の祭り』となり、今年で61回目を迎えます。そして、今日では国内外から200万人以上の人出で賑わう日本有数のお祭りです。

熱海身代わり不動尊五臓病除 : 神奈川県川崎市の別格本山大明王院と熱海、横浜、東京の三別院のご本尊であります。不動尊は不動威怒王あるいは、無動尊、不動使者とも言われ、五大尊の中央に位し、憤怒形を示しており、外は厳めしい形相を表しております事は貧瞋痴の三毒や悪魔を折伏し強剛難化の衆生を漏らさず済度するためで、青黒色は大威猛金剛不壊と絶対活動を意味するものであり、慈悲心の象徴でもあります。右手の利剣は智体と折伏、羂索は大乗の収摂を表し、一眼で天を睨むは向上心と理想を意味し、一眼を以って地を睨むは向下心で現実に即すべきことを意味するのです。背の大火炎は大智慧を以って悪業煩悩を焼き尽くし、大磐石は確乎不動にして動揺せざる姿を顕現しております。熱海身代り不動尊は、真言宗醍醐派別格本山大明王院の熱海別院として建立されました。海上安全や水難除けといった海の安全祈願を行っている寺院です。平成十二年に落慶十周年を迎えました。緑の山脈に懐かれ、紺碧の空の下、清澄な伊豆の海を眼下に白亜に丹朱の大本堂。

京都伏見稲荷還幸祭 : 伏見稲荷大社の稲荷祭は、例年約2週間にわたり行われます。稲荷大神が氏子らに神徳を垂れ給う祭儀として、平安時代から続く大祭です。神幸祭は、4月20日に近い日曜に斎行され、ご神璽(しんじ)が奉遷された5基の神輿が、伏見稲荷大社を出発し、京都市南区西九条にあるお旅所へ向かい、奉安殿に納められます。還幸祭までの間の1日のみ、この神輿5基を氏子たちが担ぎ、各氏子区域を巡幸します。5月3日の還幸祭では、約30台の供奉列奉賛列を従えた5基の神輿が、東寺の僧侶による神供を受けた後、氏子区域を約2時間巡幸し、伏見稲荷大社に還幸します。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

今夜は三日月が見られます。雲が無ければ、ですが。三日月も満月も毎月あるのに毎月は見られません。私の住んでいる町では1年に数回しか見る事ができない、非常に貴重な時間です。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

ガマズミ(花言葉「結合」)レンプクソウ科・ガマズミ属

花の特徴 枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い小さな花をたくさんつける。 花冠は直径5ミリくらいで、先は5つに裂ける。 雄しべは5本である。
葉の特徴 葉は幅の広い卵形ないし円形で、向かい合って生える(対生)。 葉には柄があり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。 葉の両面に毛が生えている。枝には密に毛が生える
実の特徴 実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、秋には赤く熟する。 実は甘酸っぱく生食ができ、果実酒としても利用される。
その他 漢字では「莢*」(*=クサカンムリ+迷)と書く。 属名の Viburnum はこの属1種のラテン古名だが意味はわかっていない。 種小名の dilatatum は「拡大した」という意味である。

実を言うと植物が苦手です。葉からでる水や花粉で肌が痒くなり、ついている虫も想像すると痒くなります。ほのかに香る匂いは好きです。四緑木星の星を持っているのに植物が苦手なのは何かの業のように思えます。何度も鉢植えを仕入れて、そして枯らしてしまいました。これを乗り越えるのが、私のダンジョンの一つだと考えています。だからここは大事なステージです。

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ひよこのお日柄

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