2022年5月23日(月曜日)皐月 旧暦 廿三日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り後晴れ

最高気温 25度 / 最低気温 16度

日出  04:31/ 63度
日没  18:45/296度
昼時間 14:15

月出  00:46/110度
月没  11:35/252度
正午月齢22.3

満潮   9:41   *
干潮   5:05   17:16

ひのえ ね :丙子)一時高く永く続かぬ

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。となります。

あやぶ : 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

ぶく日 : 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

少し曇り空の月曜日です。公園のキンシバイが咲き始めました。来週は今月2回目の新月になります。ゆっくりと過ごせる時間がとても嬉しいです。「都民割を調べておいて」と頼まれましたが、Go To トラベルも使えていなかったので、少しハードルが高く感じています。楽天さんに聞いてみます。

☆彡 ☆彡天体現象の事 ☆彡☆彡

27日には夜明け前の東の低空で明るく輝く金星に細い月が近づき、美しい眺めになります。その日の午後、宮崎県、鹿児島県の一部の地域、および、沖縄県や東京都小笠原村では、月が金星を隠す「金星食」を観察することができます。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

キンシバイ(花言葉「煌めき」) オトギリソウ科・オトギリソウ属

よく茂った濃い緑色の葉に映えるキンシバイの黄金色の花は、初夏から夏へと移り変わる季節を知らせてくれます。枝垂れた枝の先端にうつむき加減に花を咲かせる、江戸時代に渡来した中国原産の半常緑低木で、古くから観賞用として栽培されてきました。キンシバイの仲間(オトギリソウ属)の日本原産種には、薬草として知られるオトギリソウ(Hypericum erectum)やトモエソウ(H.ascyron)など20種ほどがありますが、いずれも草本植物です。オトギリソウは「弟切草」と書き、その由来には以下のような話が伝えられています。花山院の御代、代々伝わるある薬草(オトギリソウ)でタカの傷を治していた鷹匠が、その秘密をほかに漏らしてしまいました。それを聞いた鷹匠の兄は激憤して弟を切り、その血しぶきがオトギリソウに飛び散り、以来、葉に黒色の斑点がついたといいます。この話は、オトギリソウが古くから切り傷を治す薬草として利用されてきたからだと考えられます。また、キンシバイの葉もよく見ると、斑点があるのがわかります。

少し肌寒い日が続きます。紫陽花やキンシバイも昨年より少し遅い開花のようです。比較するのにgoogleフォトはとても便利でした。

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ひよこのお日柄

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