2022年5月25日(水曜日)皐月 旧暦 廿五日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇りときどき晴れ

最高気温 23度 / 最低気温 18度

日出  04:29/ 63度
日没  18:47/296度
昼時間 14:17

月出  01:45/ 96度
月没  13:43/267度
正午月齢24.3

満潮   1:29   13:37
干潮   7:46   19:37

つちのえ とら :戊寅)以下の安値あり

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

おさん : 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。

参(しん): 物品の仕入れ、倉庫納入、新規取引開始、祝い事など吉。

母倉: 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。

東京五天神祭 : 五條天神社は、江戸三大天神の一つです。毎年5月25日に例大祭が行われます。
本年は数年に一度の本祭りにあたり、一千貫もある本社神輿の渡御が28日(日)に行われ町内を廻ります。

東京湯島天神祭 : 上野公園不忍の池の近くにある天満宮。例大祭は「天神祭」とも呼ばれ、一年で一番盛り上がるお祭りです。境内では、奉納展示(素晴らしい生花や盆栽、絵画の数々が展示される)や江戸里神楽と湯島天神白梅太鼓の奉納演芸も催されます。(年によって少し内容が変わることもあります。)例大祭前後の週末は、参道は通行止めとなり、お神輿やお祭りの定番メニューが並ぶ屋台がひしめきあい、夜遅くまでとても賑やかなお祭りとなります。

鶴岡天神祭(化けものまつり) : 東北の奇祭、化けものまつり。学問の神様といわれる菅原道真(すがわらみちざね)公を祀る、鶴岡天満宮。その例祭として毎年5月25日に催されるのが「鶴岡天神祭」です。鶴岡天満宮で約300年の歴史をもつ天狗舞が奉納されるほか、鶴岡天満宮神輿や菅原道真公行列、大絵馬のパレード、手踊り行列など1800人程が市内を練り歩き、鶴岡公園内のおまつり広場を目指します。菅原道真公行列は、公募で選ばれた数え57歳の男性が道真公役となり、従者とともに練り歩きます。この祭りに欠かすことのできないのが、市内のあちこちに姿を現す「化けもの」。祭り当日、老若男女の別なく派手な花模様の長襦袢に角帯を締め、手拭いと編み笠で顔を隠した「化けもの」が、徳利と盃を手に、祭りを見物している人たちに無言で酒を振る舞います。初めて酒を振る舞われた人は驚き、いぶかしむ表情を見せますが、「化けもの」に似つかわしくないおずおずとした仕草や、可愛らしい長襦袢をまとった男性の姿が場を和ませ、見物人の笑いを誘います。鶴岡天神祭は「化けものまつり」とも呼ばれ、東北の奇祭といわれているのです。

小つち : 小犯土(小土)は、戊寅(つちのえとら)の日(15番目)から甲申(きのえさる)の日(21番目)までの7日間をいいます。また、犯土とは、選日(暦注の中で六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段以外のものの総称)の一つで、陰陽五行説による日の六十干支の組み合わせ(納音)が土と重なる日をいいます。一般に犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされます。そのため、土堀り、井戸掘り、建墓、種まき、土木工事、伐採など「土いじり」は一切慎むべきとされており、特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされます。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

娘の自宅のお庭には樹木が植えられています。少しづつ増やしたいそうですが、しばらくは穴掘りしちゃだめよ、と教えてあげようと思います。化け物祭は楽しそうです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

クレソン(花言葉「不屈の力」)アブラナ科・オランダガラシ属

ヨーロッパ原産。北アメリカ、南アメリカ、アジア(日本を含む)、オセアニアに移入分布する。抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力はきわめて旺盛。切った茎は水に入れておけば容易に発根するうえ、生長が速い。

お肉によく似合う野草です。

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