2023年11月3日(金曜日)霜月 亢宿 旧暦廿

外苑の銀杏並木にて2022年
外苑の銀杏並木にて2022年

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  06:04/107度
日没  16:45/252度
昼時間 10:41

月出  20:57/ 56度
月没  11:28/304度
正午月齢19.4

きのと うし:(乙丑)前場保合えば後場高し

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

たいら : 平 物事が平等円満に成立する日です。地固め、柱立て、婚礼その他の祝い事は円満の結果ですが、池、溝、穴を掘るなどには凶です。

婁(ろう): 動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。

十し: 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。

五黄 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

東京のお天気  晴れ

最高気温 25度 / 最低気温 14度

満潮   8:46   18:43
干潮   1:46   13:37

文化の日 : 自由と平和を愛し、文化をすすめる。「文化の日」は、昭和23年の祝日法制定当初から設けられている国民の祝日です。祝日法の制定前、11月3日は、明治天皇の誕生日であったことから祝日の「明治節」として休日とされていました。祝日法の制定に当たっては、この日が、昭和21年に日本国憲法が公布された日であり、憲法において戦争放棄という重大な宣言をし、国際的にも文化的意義を持つ重要な日であることから、平和を図り、文化を進める意味で「文化の日」と名付けたと説明されています。

東京足立皿沼不動万灯祭 : 東京足立皿沼不動万灯祭は、東京都足立区にある皿沼不動で開催される祭りです。皿沼不動は、天台宗の不動明王を祀る霊場です。関東三十六不動霊場の一つで、荒綾88霊場の26番目の霊場です。皿沼不動では、毎月15日と23日の朝10時に護摩が奉納されます。5月1日、15日、23日には、朝10時に正五九大護摩が奉納されます。皿沼不動は、皿沼小学校の近くにあり、永昌院とも呼ばれています。

明治神宮例祭 : 明治神宮の例祭は、明治天皇の誕生日である11月3日に執り行われます。明治神宮で最も重要な祭儀とされています。例祭は、11月1日から3日までの「秋の大祭」の期間中に行われ、宮中より勅使が差遣されます。10月28日から11月3日までの期間は、能・狂言、舞楽など、さまざまな奉祝行事が境内各所で奉納されます。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

今日は晴れの出現率がとても高く、私の記憶の中で文化の日に『雨』が降った事がありません。お天気も気温も気持ちの良い今日をどのように過ごしますか?私はベランダ掃除。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

カイノキ(花言葉「夢見心地」)ウルシ科カイノキ

カイノキ(楷樹、楷の木)は、ウルシ科カイノキ属の落葉高木です。別名はカイジュ、ランシンボク(爛心木)、トネリバハゼノキ、ナンバンハゼ(南蛮櫨)、クシノキ(孔子の木)です。中国では科挙の試験合格者にカイノキから作った笏(しゃく)を授けたことから、学問の木とされています。中国にある孔子の墓所に植えられており、日本には大正初期に渡来しました。当初は儒学に馴染みのある場所に植栽され、そこから各地に広まりました。教育機関のシンボルツリーとなることがあります。

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♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【お金の大学】経済的自由はとても大事。10人十色で主義主張はありますが、やっぱり施しと感謝の気持ちが溢れる資本主義が繁栄の基盤だと思っています。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【神奈川県 箱根町】岡田美術館(おかだびじゅつかん)

清らかな山河をめぐって20もの温泉街が集まる国際的観光地・箱根。その一つ、小涌谷(こわくだに)温泉は、湯本駅から芦ノ湖に通じる国道一号線の半ばに位置しています。2013年秋、東洋の美の結晶が一堂に会する大きな美術館が、ここに誕生しました。小涌谷は、江戸時代、小地獄と呼ばれ、噴煙上る荒野でした。この地が生まれ変わったのは明治10年代のこと。実業家たちによって温泉場が開かれ、風情ある旅館やホテルが建造されるようになったのです。美術館は、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地(約6,300m2)に建設。全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及びます。この広い会場に、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品が展示されています。古くから日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。そして、日本とアジアの文化を世界に発信し、広く文化の創造に貢献することを使命としています。(岡田美術館HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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