2023年10月9日(月曜日)神無月 角宿 旧暦廿五日

2018年碧蓮祭にて
2018年碧蓮祭にて

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  05:41/ 96度
日没  17:15/263度
昼時間 11:34

月出  00:09/ 61度
月没  14:50/296度
正午月齢24.1

かのえ ね:(庚子)徐々に高騰なさん

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。

みつ : 満 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

きこ日 : 帰忌日 凶星の精が人家の門戸をふさぐ日で、旅行・帰宅などを忌む。1月は丑の日、2月は寅の日など。

三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

東京のお天気  雨時々曇り

最高気温 19度 / 最低気温 15度

満潮   15:12   *
干潮   7:23   21:07

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

昨日は寒露で、衣替えを終えました。いよいよ大人の季節を迎えてワクワクしています。紅葉もイルミネーションもあと3週間くらいでしょうか。外苑の銀杏が楽しみです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

モッコク(花言葉「人情家」)モッコク科 ヒサカキ属

ツバキ科の常緑高木。主幹が立ち、基部からもよく枝分かれして半円状の樹形になる。葉は厚い革質で艶がある。普通両性だが雄花だけをつける株もある。成長は遅く幹の太りも悪い。春の芽吹きどきは新芽が赤味を帯びる。初夏に花を咲かせ秋には果実が熟して割れ橙赤色の種子を出す。樹形が乱れず端正で扱いやすい。和風の庭に似合う。暖地に適している。日陰に耐える。土質はあまり選ばないが水はけは良くする。潮風に耐える。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【お重箱】運動会や行楽シーズンに欠かせないお弁当作りも楽しくなります。お節にも!


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【東京都】向島百花園(むこうじまひゃっかえん)

江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り、開園しました。開園当初は、360本のウメが主体で、当時有名だった亀戸の清香庵字臥竜梅の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほどです。その後、ミヤギノハギ、筑 波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。「百花園」の名称は、一説で は、「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。百花園は当時の一流文化人達の手で造られた、庶民的で、文人趣味豊かな庭として、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさをもっています。民営としての百花園の歴史は昭和13年まで続き、同年10月に最後の所有者の小倉未亡人から東京市に寄付され、翌14年7月に東京市が有料で制限公開を開始しました。なお、昭和53年10月に文化財保護法により国の名勝及び史跡の指定を受けました。

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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