2022年9月19日(月曜日)長月 旧暦 廿四日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

東京のお天気 : 雨

最高気温 30度 / 最低気温 26度

日出  05:26/ 87度
日没  17:43/272度
昼時間 12:17

月出  23:30/ 56度
月没  14:01/304度
正午月齢22.8

満潮   20:46   *
干潮   5:17   *

きのと ゐ: (乙亥)比較的後場は安し

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

みつ : 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。

張(ちょう): 就職、見合い、神仏祈願、諸祝い宴、和合事よろずよろし。

月とく : その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。

敬老の日 : 9月の第3月曜日「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」敬老の日は、昭和41年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により設けられた国民の祝日であり、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされています。この日は、多年にわたり社会に尽くしてこられたお年寄りの方々に感謝するとともに、老後の精神的な安定を願うため、「国民の祝日」とされました。敬老の日の日付については、平成14年までは、9月15日とされていました。これは、昭和26年以来、敬老の日が設けられるまでの十数年にわたり、「としよりの日」として全国各地で関係行事が行われ、また、昭和38年には、老人福祉法において「老人の日」とされるなど、この日が広く国民の間に定着していたためです。敬老の日は、平成13年の法改正 2により、平成15年から、現在の「9月の第3月曜日」に変更されました。この改正は、よりゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。なお、現在、9月15日は「老人の日」とされ、また、9月15日から9月21日までの一週間が「老人週間」とされています。(内閣府HPより)

岩手水沢駒形祭 : 明治36年(1903)に駒ヶ岳山頂にあった社を現在の場所に奉遷。桜と杉の老樹に囲まれた静かな社です。水沢公園の桜と共にヒガン系桜群として県の天然記念物に指定されています。毎年9月19日、例祭を斎行いたします。いつも私たちをお守りいただいていることに感謝申し上げるとともに、陸奥の国の繁栄と住む方のご多幸、五穀豊穣、国土安寧、産業開発、交通安全をご祈念申し上げます。ご本殿の御扉(みとびら)が開かれるのは、毎年9月19日の例祭と毎年5月3日の奉遷記念大祭の年に二回だけです。特にも例祭は、もっとも重要な祭儀と位置づけております。前日の宵宮祭より神職らは身も心も清め、参籠(外部と接しないよう清らかな部屋で過ごし、祭儀を待つ)し、当日をすがすがしい気持ちで迎えます。優美な音色を奏でる雅楽演奏の中、厳かに祭儀行事が進められ、駒形こどもの杜園児の八乙女らがかわいらしく浦安の舞を奉納します。(駒形神社HPより)

子規忌 : 秋の季語。俳人、正岡子規の忌日。明治三十五年(一九〇二年)九月十九日脊椎カリエスにより没。三十五歳。正岡子規は慶応三年(一八六七年)四国松山に生まれる。本名常規(つねのり)、幼名:処之助(ところのすけ)のちに升(のぼる)。子規の号は明治二十二年に喀血してから。夏目漱石と親交を結び俳句、短歌、新体詩、評論、随筆など多彩な創作活動を行い、日本の近代文学に大きな影響を及ぼした。辞世の句は「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」「痰一斗糸瓜の水も間にあはず」をとゝひのへちまの水も取らざりき」。これらの句から子規の忌日を「糸瓜忌」ともいい、雅号にちなんで「獺祭忌」ともいう。著書に『墨汁一滴』、『病床六尺』、『仰臥漫録』。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

大きな台風が九州に上陸しました。巣立っていった子ども達の為に、可愛い孫の為に、日本全国での被害が無い事を心から祈ります。お日柄的にはまあまあ好日でしょう。午前中に用事をすませて、午後はカトルカールで楽しいお茶会にしようと思います。午前中はクルージングの電話抽選にチャレンジしてみます。携帯電話3台で、電話をたくさんかける予定です。(カトルカールは、小麦粉、バター、たまご、砂糖の分量が全て同じという覚えやすいお菓子です。私は香り付けにウイスキーを使います。ラムより爽やかなイメージが生まれます。)


☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

金木犀(花言葉「謙虚」)モクセイ科 / モクセイ属

キンモクセイ(金木犀)は9月下旬から10月中旬に、強い芳香のある橙黄色の小さな花を枝に密生させて咲きます。特に夜間は、近くになくても香りが感じられるほどに強く香ります。属名のOsmanthusは、ギリシャ語のosme(においの意)とanthos(花の意)に由来しています。キンモクセイは、花が白色のギンモクセイの変種とされ、日本では、ふつう雄株のみが植栽されているといわれています。キンモクセイに果実がついたといわれることもありますが、大概はギンモクセイです。ギンモクセイにも芳香はありますがキンモクセイほど顕著ではありません。


§彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡

豊平川さけ科学館(とよひらがわさけかがくかん)

サケの生態に関する解説展示を中心に「さかな館」ではウグイ、ハゼなどの淡水魚やカエル、サンショウウオ、カメなど豊平川や札幌市内で見られる水辺の生き物を約30種類展示しています。屋外かんさつ池ではサケのエサやり体験もできます。


ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございました  ω彡ω彡

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。こちらからシェアしていただけます。よろしくお願いいたします。拝
ひよこ豆をフォローいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。拝
ひよこのお日柄

コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました