おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
穀雨 : 二三時〇〇分 旧暦三月辰の中気で、新暦4月20日頃です。このころの春雨は田畑をうるおし、穀物の成長を助けます。
日出 5:03 / 75度
日没 18:18/285度
昼時間 13:15
月出 13:57 / 76度
月没 2:53 / 281度
正午月齢 10.4
みづのと うし :(癸丑)高保合いで変化なし
先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。
おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。
婁(ろう) : 動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。
十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。
二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十
【象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 23度 / 最低気温 15度
満潮 3:06 14:39
干潮 9:11 20:49
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
『穀雨』をむかえました。少し肌寒い雨も見られます。寝不足気味ですが、暖かい服装で出かけます。シルクのストールや手袋はこの時期の日除けにも寒さ対策にも役立ちます。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
アマランサス(花言葉「粘り強い精神」)ヒユ科ヒユ属
アマランサスは、南南アメリカのアンデス原産のヒユ科の穀物です。1ミリに満たない大きさで、雑穀の中で最も小粒です。殻がなく脱穀不要なので、粉に引いて麩やお菓子、パンの材料に用いられることが多いです。アマランサスは、グルテンフリーでアレルゲンが少ないのが特徴です。また、乾燥地帯でも育つ強靭さと、栄養価の高さから多くの地域で重宝されてきました。低カロリーで消化が良いといった特徴もあります。アマランサスは、紀元前6世紀頃から、古代アステカなどで栽培され、主食として食べられていたようです。日本では江戸時代に、食用ではなく観賞用として広まったといわれています。アマランサスは、主に子実が食用として流通していますが、葉も食べることが可能です。アマランサスの葉はクセがなく、ほかの野菜と同じように食材として使うことができます。アマランサスは、白米と比較すると、食物繊維をはじめ、貴重な成分である葉酸が10倍以上も多く、特にカルシウムにいたっては30倍以上も多く含まれています。特定の栄養成分に限らず、色々な成分が豊富に含まれているまさにスーパーフードと言えます。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【スーツケース 上開き】メインジッパーを開かなくても内部にアクセスできるトップオープン型。本や資料、ノートPC、タブレットなど手持ちのバッグに入れには大きくかさばる荷物もまとめて収納できます。ポケット収納も豊富で取り外し可能なPCポケットも付属しております。(商品HPより)
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【石川県 金沢市】 寺島蔵人邸(てらしまくらんどてい)
寺島蔵人邸は、石川県金沢市にある江戸時代後期の武家屋敷です。加賀藩中級武士で画家としても知られた寺島蔵人の旧宅で、1974年3月に金沢市指定文化財史跡となりました。江戸時代中期の武家屋敷の姿を伝える家屋・土塀・土蔵や、当時作庭された回遊式庭園が残されています。庭園には樹齢300年以上のドウダンツツジが四季を彩り、春の開花と秋の紅葉が見ごたえ十分です。邸内には、蔵人の書画や寺島家伝来の所蔵品などが展示されています。また、邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえます。寺島蔵人邸は、浅野川大橋の近くの橋場町交差点から少し南に進み、路地を入ったところにあります。
彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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