八卦とは ~・易学基礎を学ぶ 第1回・~

易学を学ぶ

八卦は身体で覚えます。

「けん、だ、り、しん、そん、かん、ごん、こん」

「けん、だ、り、しん、そん、かん、ごん、こん」

「けん だ り しん そん かん ごん こん」

太極 : 何もないところから何かができる

両儀 : 太極は陽と陰にわかれたものの事

四象 : 陽が「老陽(夏)と小陰(秋)」、陰が「老陰(冬)と少陽(春)」にわかれたもの

八卦 : 四象が2つずつに分かれたもの

八卦卦名読み正象読み易数五行説卦伝人間
けんてん健なり
たく悦なり少女
麗なり中女
しんらい動くなり長男
そんふう入るなり長女
かんすい陥るなり中男
ごんさん止まるなり少男
こん順うなり

易経の構成は、本文部分の『経』と、解説『伝(十翼)』です。

経』 

【卦辞 かじ 】 六十四の卦を表すコトバ 

【爻 こう】六十四×六についたコトバ

【耑伝(上・下)】たんでん 卦辞の説明

【象伝(上・下)】しょうでん 各卦の象形の意味についての短い解

【繋辞伝(上・下)】けいじでん 伝の中で最高位。易の成り立ち概論が収められている

【文言伝】ぶんげんでん 乾為天と坤為地についての解説

【説卦伝】せっかでん 小成八卦の説明

【序卦伝】じょかでん 易児湯の六十四卦の並び方

【雑卦伝】ざっかでん 卦の特徴を表すコトバ

 まずは言葉に親しみます!

第1回目は2022年11月7日 冬至 甲子 に公開しました。これから勉強していきます!人生は選択の連続です。どんな結果になっても後悔はしません。それは例え決め方が占いであっても、決めたのは自分自身ですから。

あとは感謝を忘れずに。

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