2023年2月10日(金曜日)如月 旧暦廿日

00320001

日出  06:33/107度
日没  
17:17/252度
昼時間 
10:44

月出  21:27/ 94度
月没  
08:50/268度
正午月齢
19.3

つちのと ゐ :(己亥)大した高下なし

九紫 : 【天 象】夏・太陽・虹・暑い・暑熱・早天・日中・晴天・六月(午月)・午前十一時~午後一時(午刻)・南方三〇度【色・数】赤・紫・二・七【象 意】火・火災・熱・光・明・貴・太陽・政治・学問・知識・教育・天命・二つの作用・最高・名誉・麗く・分離・分裂・破壊・対立・戦争・生別・死別・切断・隔離・権利・出現・発覚・浮上・輝く・辞退・解雇・除名・立腹・憎悪・怨恨・傷心・焦燥・高悼・紛争・批評・公難・表面・装飾・華美・奉祝・椅麗・写真撮影・見学・鑑定・測量・勝負事・賭事・参拝・手術・切腹・放火・焼死・火葬・お祭り・結婚式・見物・栄転・昇格・神霊・信仰・再会・二度目・離婚【人 物】中年の女性・美女・高位・高官の人・教養のある人・知識人・双生児・養女二一号・選挙・学者・医者・聖人・狂人・時の人・未亡人【植 物】紅葉・南天・百日紅・しそ・夏咲く花類

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。

おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。

亢(こう): 衣類仕立て、物品の購入、結納取り交わし吉。譜請け建築凶。

母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。

東京のお天気 : 雪のち雨

最高気温 5度 / 最低気温 1度

満潮   7:31   19:21
干潮   1:19   13:31

加賀菅生石部祭 : 「竹割り祭り」とも呼ばれる石川県無形民俗文化財の「御願(ごんがん)神事」は10日、加賀市大聖寺敷地の菅生石部(すごういそべ)神社で営まれ、白装束の若衆12人が青竹約100本を石畳に豪快にたたきつけて割り、無病息災と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願った。

福島信夫三山暁参り : 【暁まいりについて】福島市のシンボル信夫山に鎮座する羽黒神社の例祭で、長さ12m、幅1.4m、重さ2tの日本一の大わらじを約100人で担ぎ上げ、福島駅前など市内目抜き通りを練り歩いた後、信夫山の羽黒神社へ奉納します。
昔、羽黒神社に仁王門があり、安置されていた仁王様の足の大きさにあった大わらじを作って奉納したことが由来とされ、江戸時代から400有余年にわたり受け継がれています。

三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

友引おさんが重なりました。今日こそ、お買い物に好日です。お昼休み時間以外でお買い物を楽しめれば、吉です。今日の天気は荒れ模様なので、ポチリと通販がお勧めです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

あたみ桜(花言葉「きまぐれ」)バラ科バラ属

熱海の桜祭りでは、人もメジロもたくさん集まっていました。美味しい桜湯も無料で頂けました。桜色のケーキを作ってみたくなる1日でした。あたみ桜は落葉小高木「カンザクラ(寒桜)」の1品種で、熱海地方では1月から開花する早咲きの桜です。花は、薄紅色、一重、五弁花の小輪を咲かせます。熱海市観光協会公式観光サイト「あたみニュース」によると、「あたみ桜」は、「日本で最も早咲きの桜」で、インド原産の寒桜の一種。明治4年頃イタリア人によって熱海にもたらされ増殖が行われて下田の御用邸や、伊勢神宮、東宮御所に献上される。「あたみ桜」と命名され、熱海市の木に指定された。両親は、花粉形態分析等から、台湾・沖縄産のカンヒザクラ(寒緋桜)と日本のヤマザクラ(山桜)らしい、ということです。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【桜の花漬け】お祝いの席や、おめでたい席のさくら茶に。塩を軽くふるい落とし、お湯のみに1~2輪入れてください。さくら茶はもちろん、さくらご飯やお吸い物でも、さくらの香りをお楽しめます。私は桜の焼き菓子を作ってみました。来週は桜のロールケーキをリクエストされています。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【秋田県 ②】 旧池田氏庭園(きゅういけだしていえん)

国内最大級の雪見灯籠と池泉庭園国:指定名勝池田氏庭園の象徴といえる大型雪見灯籠。高さ約4m、笠の直径約4m。笠の面積は八畳間に匹敵する。そのスケール感は見る者すべてを圧倒し驚きと感動を与える。しかしながら、近代造園の祖、長岡安平が築庭した池泉廻遊式の大庭園の中にあっては、絶妙のバランス美を醸し出す。池田家図書館(洋館):秋田県内初の鉄筋コンクリート工法による建物。大正11(1922)年竣工。池田家邸内に建てられ、私設図書館として地域の青少年に開放された。また来客用の迎賓館としても利用された。壁紙にはかつての国会議事堂で使われていたものと同種の金唐革紙が使用されている。外壁は白磁のタイル張りであり、まさに大正浪漫が感じられる白亜の洋館である。仙北平野の散村景観と池田家:東北三大地主と言われた池田家の敷地は四万二千㎡(一万二千三百坪、四町二反歩)の広さを誇る。池田家家紋を意識した亀甲型の六角形を成す。仙北平野の散村景観は、田園地帯の原風景であり、文化的景観として近年高い評価を得ている。仙北平野の田園風景の中に、広大な六角形の敷地が浮島のように浮かび上がる景観は非常に特徴的である。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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