2023年7月17日(月曜日)文月 張宿 旧暦丗日

おはようございます。写真は安産祈願。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  04:37/ 62度
日没  
18:57/297度
昼時間 
14:20

月出  03:35/ 55度
月没  
18:57/303度
正午月齢
28.9

ひのえ ね:(丙子)一時高く永く続かぬ

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

とる : 執 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

きこ日 : 帰忌日 凶星の精が人家の門戸をふさぐ日で、旅行・帰宅などを忌む。1月は丑の日、2月は寅の日など。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

海の日 : 7月の第3月曜日) 海の日は、平成7年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により、平成8年から設けられた「国民の祝日」であり、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日とされています。日本は、四面を海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受けている国の一つです。私たちは、古くから海に生活の多くを依存するとともに、海を交通の手段に活用して文化等の交流を図り、海と親しみながら今日の日本を築き上げてきました。さらに、海の環境を保全することと海洋資源の開発は、人類の更なる発展の礎ともなる重要なものです。このような観点から、海の恩恵に感謝し、海を大切にする心を育てることを目的に、海の日は「国民の祝日」とされました。制定当初、海の日は7月20日でした。その理由については、国会審議の中で、7月20日は「海の記念日」 2として長年にわたり国民に親しまれ、また、7月には国民の祝日がなく、海に親しみやすい真夏の始まる時期でもある旨の説明がなされています 。その後、海の日は、平成13年の法改正 4により、平成15年から、現在の「7月の第3月曜日」に変更されました。この改正は、よりゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。

京都八坂神社祇園祭 : 豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、勅を奉じて当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の矛を立て、祇園社より神泉苑に神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。

塩竈みなと祭 : 塩竈みなと祭は、戦後間もない昭和23年(1948)、港町塩竈の産業復興と疲れきった市民の元気回復を願って始められました。厳島神社の管弦祭(広島県廿日市市宮島町)、貴船神社の貴船まつり(神奈川県真鶴町)と共に「日本三大船祭」に数えられ、海の祭典としては全国有数の規模を誇ります。最大の見せ場である神輿海上渡御では、東北有数の参拝者数を誇る「陸奥国一宮」志波彦神社・鹽竈神社の2基の神輿をのせた御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」が約100隻もの供奉船を従え、日本三景松島湾内を巡幸します。美しい島々と海を背景に展開される勇壮華麗な大船団の様子は、さながら平安絵巻の様相を呈しています。鹽竈神社の神輿が海を渡る東北で初めての神輿海上渡御は、古来、海からの道案内の役割を果たされ、この地に残られた御祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を年に一度海へお連れするという、神社を崇敬する氏子たちの感謝祭といえるお祭りです。当初、祭の期日は7月20日の「海の記念日」の一連の行事として、塩竈にとって由緒ある鹽竈神社例祭が行われる7月10日に定めておりました。昭和38年(1963)からは、盛夏の好機を選び、8月5日に開催されるようになり、続く昭和39年(1964)には水産界の有志が寄進した志波彦神社の神輿と御座船「龍鳳丸」が海上渡御に加わり、みなと祭がさらに盛大になっていきました。さらにその後、海上渡御中の御座船を待つ間により祭を華やかに楽しく、と陸上パレードが行われるようになり、4日前夜祭の花火大会も含め海と陸とが一体となったお祭になっています。平成元年(1989)からは「よしこの鹽竈」という新しい唄と踊りが入って、一層にぎやかなお祭となり、平成17年度(2005)からは、開催日を祝日の「海の日」(7月第3月曜日)に変更し、前夜祭(花火大会)をその前日に行い、東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催されています。平成18年度(2006)には水産庁から「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に認定。さらに平成26年度(2014)には「ふるさとイベント大賞」において『内閣総理大臣賞』を受賞しました。

茅ヶ崎寒川神社浜降祭 : 湘南地方随一の夏の祭典といわれる「浜降祭」は、七月海の日の早朝、茅ヶ崎・南湖の浜(西浜海岸)にて斎行されます。寒川神社をはじめ、寒川町・茅ヶ崎市の神輿約四十基が夜明けとともに南湖の浜に参集するその勇壮ぶりから「暁の祭典」とも呼ばれ、湘南地方に本格的な夏の到来を告げる祭りとして地元の人々に愛され続けています。また、全国でもこれほどの数の神輿が一堂に会する祭典は非常に珍しく、神奈川県無形民俗文化財に指定されています。

東京のお天気  晴れ

最高気温 37度 / 最低気温 26度

満潮   3:51   17:50
干潮   10:48   23:14

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

暑くなりそうです。海の日なので、大人も子どもも、お水でぱちゃぱちゃするのもクールダウンになります。しっかり食べるのが夏を乗り越える原動力です。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

トケイソウ(花言葉「聖なる愛」)トケイソウ科 / トケイソウ属

パッションフルーツはつる性の多年草で、時計の文字盤を思わせるきれいな花が咲きます。果実は、タネを包む半透明の仮種皮がゼリー状で甘酸っぱく、タネも食べられます。β‐カロテンが豊富で、血流をよくする効果があるといわれるナイアシンも含まれます。品種の系統は、果実の色が紫色の系統と黄色の系統、紫色と黄色の品種の交雑種に大別されます。紫色の品種は日本では主流ですが、耐暑性が弱く、熱帯地域では栽培されません。黄色の品種の系統は耐暑性が強く、熱帯地域で栽培され、果実は大きいですが酸味が強いです。交雑種は紫色系と黄色系の中間の性質を示し、優れた品種が作出されてきています。一般には、夏ごろにあんどん仕立ての鉢物として流通します。果実がついている間はよく水を吸いますから、水切れに十分注意してください。また、高温下に置くと果実が落下してしまうことがあるので、できるだけ涼しい場所に置くようにします。

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草花の苗/トケイソウ(耐寒性時計草) 3号ポット
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♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【メッシュバック】 全面メッシュ素材で通気性抜群、軽量で中身もしっかり確認出来て使い勝手のいいスパバックです。メッシュバックにはサイズ違いのインナーポケットが最初から付いているので、スキングッズなどの小物類を収納するのにとても重宝します。また、インナーポケットはメッシュ素材ではないので、見せたくない小物などはこちらに入れれば便利に使えます。(商品HPより)


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【東京都 ㉞】 萬年山 青松寺(ばんねんざん せいしょうじ)

山門をくぐった左手に鐘楼堂(しょうろうどう)があります。写真は、大正12年(1923年)の関東大震災で、境内堂宇全てが消失する前の鐘楼堂です。現在の鐘楼堂は青松43世鉄肝省吾大和尚により建立されました。梵鐘の「梵」とは、インドの古代語で神聖・清浄を意味し、そのような音「梵音」を奏でる鐘が「梵鐘」です。青松寺の梵鐘には銘が刻まれており、江戸期に何回か災厄に遭い、その都度鋳直され、また昭和の大戦時には供出されたと記してあります。現在の梵鐘は昭和31年に鋳造されました。すべての人が「永く業苦を離れ、浄土に遊ばん」という願いが込められています。平素は朝と晩、九声を撞き鳴らして時を知らせており、この音色を心の拠りどころとされている方もおられるようです。また大晦日には、除夜の鐘として百八声を撞きます。毎年多くの方がお参りされ、ひとりひとりが尊い思いを込めて撞いて行かれます。(青松寺HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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