おはようございます。写真は安産祈願。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 04:40/ 63度
日没 18:55/296度
昼時間 14:15
月出 07:30/ 72度
月没 21:07/284度
正午月齢 3.4
かのえ たつ:(庚辰)寄り付き高ければ後場安し
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。
鬼(き): 大吉日にて祝い事よろずよろし。ただし婚礼のみ凶。
天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十
【象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇
中伏 : 夏至の後の3回目の庚[かのえ]の日。種蒔き・療養・遠行等、全て慎むべき日です。庚は「金[か]の兄[え]」で金性であり、金は火に伏せられることから、火性の最も盛んな夏の時期の庚は凶であるとされています。夏至の後の3・4回目と立秋の後の最初の庚の日がそれぞれ初伏・中伏・末伏で、併せて三伏と言います。三伏の時期はちょうど酷暑の頃なので、「三伏の候」「三伏の猛暑」等酷暑の頃を表わす言葉として現在も用いられています。
東京のお天気 : 曇り時々晴れ
最高気温 30度 / 最低気温 23度
満潮 6:12 19:35
干潮 0:49 13:07
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
出産は命懸けです。母子共に無事で生まれてきてほしいと心から祈っています。頑張れ!
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
スイフヨウ(花言葉「心変わり」)アオイ科 / フヨウ属
美しいピンクの大輪の花を咲かせるフヨウは、夏を代表する花木として親しまれています。日本の南部では野生化していますが、もともとは中国原産であると推測されています。また、室町時代に観賞されていた記録があることから、古くから栽培されていたことがわかります。近縁種にムクゲがありますが、一般的には雌しべの先が上向きに曲がっているのがフヨウ、まっすぐなものがムクゲと区別できます。フヨウの園芸品種は多くありませんが、ピンク以外にも、白花や八重咲きが販売され、草本のアメリカフヨウとの交配種もあります。フヨウ属にはハイビスカスやムクゲなどが含まれますが、フヨウは半耐寒性のため、関東地方以西の暖地なら庭植えで栽培できます。寒地では晩秋に地上部が枯れてしまいますが、マルチングなどで根を保護し枯死しなければ、春から枝を伸ばしながら花芽を分化させて開花します。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【ソイジョイ】グルテンフリー、低GI食品です。ダイエットにも、災害時の非常食としても重宝します。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【東京都 ㊳】子規庵(しきあん)
子規庵の建物は、旧前田侯の下屋敷の御家人用二軒長屋といわれています。明治27年子規はこの地に移り、故郷松山より母と妹を呼び寄せ、子規庵を病室兼書斎と句会歌会の場として、多くの友人、門弟に支えられながら俳句や短歌の革新に邁進しました。子規没後も、子規庵には母と妹が住み、句会、歌会の世話をつづけましたが老朽化と大正12年の関東大震災の影響により昭和元年に解体、旧材による重修工事を行いました。昭和2年、母八重(83歳)没。同年7月子規の遺品や遺墨等を保管するため土蔵(子規文庫)建設に着工。昭和3年、子規門弟を中心とする子規庵維持保存会が財団法人子規庵保存会として認可され、初代会長には正岡律が就任いたしました。昭和16年妹律(71歳)没後、同20年4月14日の空襲により子規庵は焼失。幸い土蔵は残り貴重な遺品が後世に残されました。現在の子規庵は昭和25年高弟、寒川鼠骨等の努力で再建され、同27年東京都文化史蹟に指定されて現在に至っております。
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